USCPA取得までのステップ

USCPA取得までのステップ

USCPAは米国の資格ですが、世界中から注目を集めており、日本でも受験が可能です。
しかし、州ごとに受験条件が異なり、受験までの手続きが複雑です。
CPAでは、出願州の選択から試験合格、その先の転職やキャリア形成まで一貫してサポートしています。

STEP01 USCPAを知る

学習を始めるかお悩みの方は、まずUSCPAの魅力や試験制度、USCPAが活躍できるフィールドやキャリアプランを知り、USCPA資格の理解を深めましょう。

試験概要・受験要件をはじめ、USCPAを目指す上で知っておくべき情報をまとめて1時間で知ることができるオンラインセミナーも開催中!

STEP02 講座を申し込む

CPA会計学院のUSCPA講座は、相場の2分の1のリーズナブルな価格でありながら、合格に必要なサポート・単位取得費用をすべて含んでおります
さらに、リスキリング支援事業や合格お祝い金制度といった各種割引を活用することで、実質負担額4.4万円で受講することが可能です。

STEP03 学習期間

USCPA試験の学習は、講義の視聴と、問題の実践がメインになります。
USCPA試験では科目ごとに学習・受験を繰り返すため、 学習時間は各科目200~400時間・4科目合計で1000〜1500時間と言われています。

CPAのUSCPA講座には、安心して学習することができる学習環境が整っています。

CPAのUSCPA講座の学習環境
  • いつでもどこでも受講可能なWeb講義
  • 日本人のために開発したオリジナルテキスト・問題集
  • 徹底した受講生サポート
  • 予約無しで利用可能な自習室

出願州を選択

U.S.CPA試験は州ごとに受験条件やライセンス取得条件が異なります。

CPA会計学院では皆様のご状況に応じて、早期の受験が可能です。将来的にライセンス取得が見込める出願プランをご案内いたします。

また、USCPA担当講師やスタッフが、出願州選択やスケジュールのご相談を承っていますので、お気軽にご相談ください。

学歴審査

卒業・留学された学校より英文の成績証明書・卒業証明書を取り寄せていただき学歴審査機関で審査を行います。学歴審査結果レポートはご本人だけでなくNASBA(USCPA試験の運営機関)に共有されます。

※米国の大学を卒業した場合、学歴審査は不要です。

学歴審査機関と手数料

出願州ごとに学歴審査機関が指定されています。また、学歴審査にかかる時間は約2〜3か月です。出願までに学歴審査手続きを完了させる必要があります。

※交換留学等で複数の大学で単位を取得されている場合、それぞれの成績証明書を学歴審査機関に提出する必要があります。

単位取得

Guam 大学での単位取得と成績証明書の発行手続き

出願州の受験条件を満たす上で不足する会計単位やビジネス単位を取得してください。CPA会計学院の教材を用いて各科目の出題範囲を学習した後、オンラインで単位認定試験を受験することで、グアム大学の単位を取得することができます。 不足単位の取得が完了しましたら、グアム大学の成績証明書をNASBAへ送信するようオンラインで依頼してください。

STEP04 出願・受験

出願(NASBA受験資格審査申請)

学歴審査結果レポートおよびグアム大学成績証明書をNASBAに送付したら、出願しましょう。

オンラインでNASBA受験資格審査の申請手続きを行うと、数週間で受験許可の連絡をいただきます。

試験料の支払い

オンラインで科目ごとに試験料を支払うと、受験票(NTS: Notice to Schedule)が発行されます。

受験票には6カ月の有効期間が記されるため、期日までに試験会場を予約して受験する必要があります。

日本会場で受験する場合、試験予約の前に日本会場手数料($390)を支払う必要があります。

試験会場予約

受験票には、発行日から半年の有効期限が記載されているので、期間内にテストセンターを予約しましょう。

日本で受験する場合は、東京(お茶の水)と大阪(中津)で受験できます。
休業日をのぞき、年間を通じて受験が可能です。ただし、土日は予約が多いため、土日での受験を考えているのなら、早めに申し込みましょう。

受験

受験日当日は受験票(NTS)と身分証(パスポート)を持ってプロメトリックテストセンターに行きます。

CPA会計学院では、受験手続きのサポートも行なっております。

STEP05 合格・ライセンス登録

USCPAは試験合格後、「USCPAライセンス」を申請・取得することで、米国公認会計士と名乗ることができるようになります。求人では「USCPA資格所持」「USCPA全科目合格者」のように記され、ライセンスが求められる場合とそうでない場合があります。


CPA会計学院ではライセンス取得手続をサポートしています。

STEP06 転職・交流サポート(合格後フォロー)

CPAでは、USCPAをはじめ会計ファイナンス人材に特化した無料の転職サポートや、USCPAの方に向けた交流会も定期的に開催しています。資格取得だけではなく、合格後の転職や交流、学びまでサポートしているので、安心して学習を進めていただくことが可能です。

01 合格後の就職・転職サポート CPASSキャリア

CPASSキャリアでは、「①一人ひとりの生涯キャリアにとって最適な転職支援をすること」、「②無理な転職活動は一切すすめないこと」、「③今の職場でのキャリアアップや将来的な独立などについてもサポートすること」の3点をお約束し、会計ファイナンス人材の転職支援を行っています。


20年にわたり会計ファイナンス人材の転職支援を続けてきた熟練コンサルタントをはじめ、CPA会計学院のOB・OGの公認会計士などにもキャリア相談が可能です。そして、CPA会計学院のアルムナイネットワークを通じたオリジナル求人情報も豊富に取り揃えています。

主なサービス内容

キャリア相談

ご自身の現在の市場価値や立ち位置を確認し、実現可能なキャリアプランを練っていくためのご相談が随時可能です。

オープン面談

複数名の参加者達からオンラインで寄せられる様々な質問に対し、会計業界に精通したコンサルタントが丁寧にご回答いたします。

多数のオリジナル求人を掲載

会計ファイナンス人材の育成に特化したCPAだからこそ紹介できる、会計業界とのネットワークを駆使して得たオリジナル求人を多数掲載しています。

02 簿記や会計スキルを無料で学習できる CPAラーニング

簿記3~1級をはじめとした会計スキルが無料で受講できる上、USCPA講座のOB・OGであれば簿記1級・2級に関する論点質問にも対応しております。

03 OB・OGのための生涯支援イベントを多数開催

OB・OGがより活躍できる環境を作りために、キャリアに関するイベントや勉強会、人脈作りに活きるイベント等を多数開催しています。

04 OB・OGのための生涯支援コンテンツ CPASSアプリ

USCPA講座のOB・OG(USCPA全科目合格者)はCPASSアプリがご利用いただけます。
CPASSアプリでは最新のテキストや会計実務に関する最新情報、各種イベントやコミュニティ等のご案内が掲載されています。

USCPAを目指したい方は
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