理解重視の教材で全般的な理解を促進することで、どのような形式の出題でも対応できる応用力がついたと感じます

杉浦凌哉さん

杉浦凌哉さん

CPAを選んだ理由

他校の暗記ベースの学習方法が合わず、理解を深めるCPAの学習方法に魅力を感じたため移籍しました。
CPAは、全般的な理解を促進することで、基本的な論点であればどのような形式の出題でも対応できる応用力がつくと感じました。

CPAの良かった点

理解重視の教材が良かったです。初めはさっぱり分からなかった論点の解説を何回も読み込むことで、本試験では高得点を獲得することができました。特に、理論科目や企業法は、理解重視の教材がなければ、本試験での高得点は難しかったと思います。

また、オンラインでも質問相談ができる点も良かったです。

公認会計士を選んだ理由

世の中を変えようと奮闘している方々の中で、企業の一員として現状維持をしているだけの自分に不甲斐なさを感じたためです。
財務会計論については公認会計士試験にて学習し、管理会計論・設備投資予算は会社業務で経験することで、会計関連をすべて網羅でき、自分自身にとっての及第点だと感じました。
また、公認会計士試験は受験資格がなく、他の国家資格と比べてチャレンジしやすい試験だと感じたこともきっかけです。

学習で苦労した点や工夫した点

働きながら公認会計士試験の学習をしており、月平均50時間ぐらい残業があったため、平日はあまり勉強時間を取ることができませんでした。また、休日についても、旅行などのプライベートな時間も大事にしていました。
限られた学習時間で効率化を図るため、講義は重要な論点だけを視聴することで大幅な時間削減をし、CPAの教材のみ繰り返し学習する工夫をしていました。毎朝1時間は勉強することを目標とし、必ず毎日勉強すると決め、疲れた時も勉強するかしないかで悩まないように心がけていました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAは、理解重視で勉強を行いたい方にとっておすすめの資格スクールです。
なぜ数ある選択肢の中から自分は公認会計士資格を取りたいのかをしっかり言語化してから勉強に臨むことが、合格までの自分の支えになります。

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