公認会計士試験の合格率の高さが、CPAに決めた理由です。 —城坂 由美さん

城阪由美さん
内定先:大手監査法人

CPAカリキュラムの合理性に納得

数ある予備校の中から私がCPAを指導校として選択した理由は、まずなんといっても在学中一発合格率の高さです。

そして、高い実績に裏付けられているCPA独自のカリキュラムの合理性に納得がいき、自分が一発合格を果たすイメージが完全にできたことです。

また、補講DVDの無料貸出制度や大学の単位取得のために大学のテスト期間中は学習カリキュラムが進まない点など、大学生活との両立を図るため必要となる環境が整っている点に魅力を感じたからでした。

CPAのカリキュラム通りに学習する

このようにしてCPAで勉強を開始しましたが、私が2年特訓コースで勉強していくうえで厳守したのは、①必ずカリキュラムについていき、②答案練習はライブで受けるという点です。

公認会計士試験は、範囲が膨大です。そのため、常に効果的かつ効率的に勉強する必要があります。

そして、このような理想論を具体的に実現させるためには、CPAのカリキュラムに従い、答案練習で確実に合格点をとれるように学習していくことが一番重要だと思ったのです。

「ライブ」をペースメーカーとして学習

カリキュラムに従っていく上で、CPAで実施されるライブ講義やライブでの答案練習が効果的なペースメーカーとなりました。

CPAでは、ライブ講義やライブでの答案練習が非常に充実していたため、計画を立てるのがあまり得意ではない私でも、カリキュラムについていくことができました。

ライブで実施されるからこそ、講義や答案練習を受講するインセンティブが湧き、継続してカリキュラムについていくことができましたし、また、友人と一緒に講義を受講することで、常にモチベーションを高く維持することができました。

これから会計士試験を目指す方にとって、私の経験が少しでもお役に立つことができれば幸いです。

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