公認会計士試験短期合格にはCPAの学習環境が最適です。 —横松 亜紗子さん

横松 亜紗子さん
内定先:大手監査法人

柔軟な学習スタイルが魅力

私が公認会計士の学習を開始したのは、大学1年生の夏でした。

サークルの先輩達がCPAに在籍していたので、自然と会計士に興味が湧き、実際にCPAに公認会計士無料セミナーに参加したところ、カリキュラムが大学との両立がしやすいように組まれている点や、DVD無料受講制度により、自分の都合に合わせて学習ができる点に魅力を感じ、CPAを選びました。

また、これは実際に学習を始めてから感じたことですが、講師の方々が、常に私たち受講生を見守っていて、いつでも質問・相談できるだけでなく、勉強が順調でなく落ち込んでいる時などは、その変化に気付き声をかけてくださる等、安心して勉強だけに打ち込める環境が魅力的でした。

学習環境をフル活用

私は、勉強する時は自宅ではなく、自習室に通うというルールを設けていました。

2年という限られた時間での合格を目標にしていたので、定期的に学習する癖をつけたいと思ったためです。CPAの自習室には、同じ目標を目指す友人たちが多数おり、みんなの真剣な雰囲気に刺激され不思議と集中力が増すところが、学習にも良い効果を与えてくれました。

また、自習室で学習することの最大のメリットは、分からない問題があっても、すぐに講師の方に質問ができるということです。CPAには、全科目の講師の方が常駐しているため、疑問点をすぐに質問して、解決することで効率的に学習を進めることができました。

また、私自身が合格するために大切にしていたことは、同じミスを繰り返さないことです。

例えば、テキストや問題集で間違えた問題などは、付箋を貼り、目に付きやすいようにして、繰り返し復習できるようにしていました。さらに自分では解決できない疑問点は講師の方に質問することで、どんな問題にも苦手意識を持たないように心掛けていました。

短期合格のためには

公認会計士の勉強では、結果が伴わないこともあります。

しかし、結果が出なかったときも原因を考え、次に生かす努力をすることが大切です。これは、短期間で合格するために必須の考え方です。

私は、すぐに記憶を抹消したくなるようなひどい点数のテストも、弱点克服の良い材料として活かしました。CPAには、どんなときでも支え、アドバイスしてくれる講師の方々が側にいます。困ったときは、すぐに講師の方に相談して、会計士試験に合格してください。

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