同じ科目でも複数名の講師の講義から自分に合った講義を選べる自由度に魅力を感じ、CPAに移籍しました

池田昌也さん

池田昌也さん

CPAを選んだ理由

複数名の講師の講義から自分に合った講義を選べることから、CPAに移籍しました。自分に合った講師の講義で学習できる自由度は、他校にはないCPAの魅力だと感じました。

また、校舎にはタブレットが用意され、無料で使用することができ便利だと感じました。

分からないことがあればすぐに質問できるチューターや、校舎やラウンジにウォーターサーバーが設置されているなど、受講生が集中するための学習環境が完璧に揃っていると感じ、CPAへの移籍を決意しました。

CPAの良かった点

どのような状況の人でも、合格できる環境がCPAにある点が良かったです。
学習相談にて講師より、「論点によって基礎がまだできあがっていない」と指摘を受け、初学者向けのレギュラー講義から受講しなおしました。その甲斐もあり、4度目の短答式試験に合格することができました。

5月短答式試験の合格から8月論文式試験の受験は、3ヶ月間しかなく合格率が低いことはもちろん知っていましたが、せっかく受験するなら科目合格ではなく全科目合格を目指しました。5月短答式試験の時と同様に、講師との学習相談を頻繁に行い、CPAのカリキュラムを進めて必死に勉強した結果、論文式試験に合格できました。

このようにCPAにはどんな状況に置かれている人でも合格できる環境があります。

公認会計士を選んだ理由

1つ目は、日商簿記検定の取得がきっかけで、会計の分野の頂点である公認会計士試験に挑戦したいと思ったからです。簿記2級・簿記1級を取得したことで、得意分野が簿記だと感じ、知識をより深めたいと考えていました。

2つ目は、公認会計士の安定したキャリアに魅力を感じたからです。大学3年生で就職活動が始まる時期に、さまざまな業界・職種の説明会やインターンに参加しました。一般企業と公認会計士の待遇面や収入に差を感じ、将来安定したキャリアを築くために公認会計士を目指しました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

勉強が1番集中できる午前中に、苦手科目を積極的に学習するように心がけていました。

学習で苦労した点や工夫した点

週1~2回ほどの大学の対面授業とアルバイトをしながらの受験でした。机に向かって勉強する必要がある計算科目や苦手科目以外は、移動時間に勉強していました。特に、大学までは電車で50分ほどかかるため、寝ないように立ちながらテキストを読み込みました。

また、勉強時間が限られてしまう場面が多かったため、1日の勉強量は時間ではなく、教科ごとの単元や項目をタスク形式にしてこなしていく方法にしました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAを選んだことは、公認会計士試験を受験する上で正解でした。
CPAは、講義の選択肢が用意されていてどれを受けようか悩むかもしれません。これは非常に贅沢な悩みであり、自分でそれぞれ講義を視聴し、そして講師やチューターと相談して自分に一番合った講義や教材を揃えてください。

CPAには、困ったら相談に乗ってくれる講師やチューターがいます。最大限サービスを利用して、公認会計士試験の合格まで頑張ってください!

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