自分に合った講師の講義を何度でも見返すことができたため、理解できるまで講義を見返しました

森田吉昭さん

森田吉昭さん

CPAを選んだ理由

公認会計士を目指そうか悩んでいた際にした個別受講相談をきっかけにCPA会計学院を選びました。

決め手となったのは、高い合格実績充実したカリキュラムの2つでした。
高い合格実績を誇るCPAだからこそ、CPAを信じて勉強すれば必ず合格できると思いました。その選択は正しかったと自信を持って言えます。また、大学1年生の10月に公認会計士試験の勉強を開始したのですが、CPAには学習開始時期や確保できる学習時間に応じて複数の学習カリキュラムが用意されており、スムーズに学習計画を立てられたのも魅力でした。
私は1.8年スタンダードコースというカリキュラムを選択し、論文式試験合格までの大まかな計画を立てることができました。

CPAの良かった点

すべて良かったと思っています。
理解を重視した講義や教材は、丸暗記をあまり得意としない私に合っていました。自分に合った講師の講義を何度でも見返すことができたため、理解できなかった時、忘れてしまった時には理解できるまで見返しました。

そして、待機しているチューターや講師にいつでも質問相談できる環境があり、学習に最適な環境が整っていると思います。
また、公認会計士試験は学習量が膨大な試験であり、自分で学習計画のすべてを立てることが難しい試験です。その点、CPAのカリキュラムは講義の進捗の目安が週単位で定められており、その理解度は答練を通じて確認することができました。

公認会計士を選んだ理由

公認会計士を志した理由は2つあります。
1つ目は、将来に対して漠然とした不安を抱えていたからです。大学に進学する際の自己推薦の面接で失敗した経験から、就職活動に対して不安を抱いていました。そこで、企業から求められる人材になるために、自分の強みを作りたいと考え、高い専門性と希少性のある公認会計士を志すようになりました。

2つ目は、大学生活の中で何か1つ成し遂げたいと思っていたからです。4年間という長い大学生活を無駄にしたくないと思い、入学当時から自分の目標になるものを探していました。その中で、大学1年生の夏に公認会計士という資格を知り、調べていく中で興味を持ち、志すようになりました。将来就きたい職業が決められなかった私にとって、監査を通じて様々な業種に関わることができる点に強く惹かれました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

学習を継続させるコツは、ストレスをためないことです。
自分が選んだ道とはいえ、ストレスが貯まることがあります。成績が思うように上がらない時や、本試験が近づいてきた時、そのプレッシャーから私はストレスを感じていました。
そこで、ストレス解消のために好きなことをするようにしました。
すると、自ずと体が机に向かうようになり、結果的に勉強効率を上げることに繋がりました。
自分なりのストレス解消法を持つことが、長期的に学習を継続することのコツだと思います。

学習で苦労した点や工夫した点

効率よく大学の授業の単位を取り、公認会計士の勉強の時間をできるだけ長く確保するための戦略を練ることです。
本試験前は1秒も無駄にしたくなかったため、どうすれば大学の勉強の負担を減らすことができるのか、考えることが大変でした。
会計士サークルや友達を通じて情報を収集し、単位を取りやすい科目か、自習室から出る時間を固めることができるか等、色々な要素を考慮して授業を選択し、効率よく単位を取得した結果、可能な限り勉強に専念することができました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験のCPAの合格者占有率はついに50%を超え、躍進を続けています。
CPAを信じて学習を継続すれば合格できるだけの環境が整っていることは、CPAでお世話になった私が自信を持って言えることであり、実績がそれを証明しています。
苦しい時もあるかと思いますが、CPAがどんな時でもサポートしてくれますので、頑張ってください!

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