講義動画が見やすく工夫されていた点、メールや電話・Zoomで適宜質問可能な点など、快適に通信学習ができる環境が整っていると感じました

大野達也さん

大野達也さん

CPAを選んだ理由

1つ目は、通信生向けのサービスが充実していたことです。私は働きながら学習すると決めており、通学での受講を考えていませんでした。そのため、通信で学習する環境が整っていることが予備校選びの最優先事項でした。
講義のサンプル動画を視聴した際に見やすく工夫されていたこと、疑問点をメールや電話・Zoomで適宜質問できる環境が整っていたこと等、他の予備校よりも通信講座に力を入れている印象を受けました。

2つ目は講義の質の高さです。重要科目である会計学をはじめ、すべての科目に一流の講師が揃っていると感じました。これによってスムーズに理解しながら学習を進めることができました。

CPAの良かった点

1つ目は、1科目につき複数の講師が講義動画を配信しているため、自分に合う合わないを選択できたことです。また、それぞれの講師が独自のスタイルで講義を展開していたことも良かったです。

2つ目は、短答対策問題集のスマホアプリです。全科目対応しているため持ち運びも容易でスキマ時間を有効に活用することができました。

3つ目は、受講生交流会が多く開催されていたことです。他の受講生の学習方法や近況などを色々と話すことができ、学習継続のモチベーションアップに繋がりました。他にも、合格後に就職や会計士同士の交流会も多数開催されており、受講生としてだけでなく会計士としても多くのものを得ることができる良い場所だと思います。

公認会計士を選んだ理由

会計をより深く専門的に学びたかったことと、自分の将来の選択肢を広げたいと思ったことから公認会計士を目指しました。
当時、私は製造業の工場経理として働いていました。その中で、設備投資や新規製品受注の意思決定に携わることが多く、会社にとっての会計情報の重要性や会計人材の希少性を実感しました。このような背景から、会計を武器にすれば、この先役に立つのではないか思い、深く学びたいと思いました。

また、公認会計士になることができれば監査法人だけでなく、上場会社の経理、コンサルなど幅広い職種に就くことができる可能性が高まると知りました。幅広い選択肢を持てることが自分の幸福につながると思いました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

学習を継続させるコツは自己肯定感を上げることだと思います。例えば、私は嫌でも毎日机に座る→自分を褒める→自己肯定感を上げる→学習する、であったり、筋トレする→自己肯定感が上がる→答練でヤバい点数を取ったことを忘れる、の流れをよく使っていました。

また、苦手科目の克服方法は講義とテキストに従うことだと思います。特に、私は企業法が苦手だったのですが、講義やテキストを繰り返し見て理解を深めること、つまずいたら講義に戻って理解を再確認することを徹底しました。その結果、短答論文とも足を引っ張ることなく切り抜けることができました。

学習で苦労した点や工夫した点

身体的、精神的に健康であることに気をつけていました。学習時間の確保が難しかったため、体調を崩して自分の学習のペースも崩れてしまうことを恐れていました。毎日ジムに行って体を動かすこと、3食きちんと食べることを意識した結果、最後まで体調を崩すことなく論文式試験に臨むことができました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験は長い期間学習しないといけないため、楽しいこともありましたが辛いことも多かったです。
ただ、CPAの講義の質の高さや支援体制の厚さのおかげでなんとか乗り越えることができました。そして、これらは今後も更に進化していく風土があると感じています。
これから公認会計士を目指す皆様も安心して学習に取り組んでいただければと思います!

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