検索機能があるWebテキストで単語や該当箇所を素早くチェックでき、効率的に勉強を進められました

塚本達也さん

塚本達也さん

CPAを選んだ理由

1つ目は、公認会計士を目指す大学の友人や先輩の大多数がCPAで学習していて、最も信頼できる受験予備校だと感じたからです。
公認会計士試験は相対評価の試験なため、受講生の数も多く合格者も多いCPAを選ぶのがベストだと考えました。

2つ目は、共に勉強する仲間が多くいるからです。
学習期間の長い試験なので、共に切磋琢磨し合える仲間がいることがモチベーションを保つために重要だと考えました。
その点、CPAには大学在学中の合格を目指して学習している受講生も多くおり、定期的に受講生交流会も開かれているため受験仲間が作りやすく、合格するための環境が整っていると思いました。

CPAの良かった点

1つ目は、受講できる講義の選択肢が多いことが良かったです。
CPAはすべての講義をWeb上から視聴できるため、複数の講師の講義から自分に合った講義を選択することができます。
また、Web講義は一時停止や視聴速度を変更できるため、メリハリをつけて勉強を進めていくことができました。

2つ目は、講師やチューターの質問制度が良かったです。
講義を視聴しても分からない論点があれば、対面だけでなくメールや電話、Zoomから質問ができます。そのため、すぐに疑問を解決することができました。
また、論点の質問だけでなく勉強法やモチベーションの維持の仕方などの相談にも親身に乗ってくださり非常に助かりました。

3つ目は、デジタル学習コンテンツが良かったです。
テキストや答練が、すべてPDFデータで利用することができ、単語の検索機能もあります。データ化されていることによって手元に紙媒体がなくても勉強を行うことができました。
また、検索機能を駆使することによって単語の該当箇所を素早くチェックすることができ、効率的に勉強を進めることができました。

公認会計士を選んだ理由

大学に入学した2020年は、コロナウイルスの流行によりさまざまな活動が制限されました。
この状況の中、大学時代に何か打ち込むことが欲しいという思いから資格の取得を考え始めました。
資格について詳しく調べていくうちに、キャリアの幅の広さに魅力を感じ公認会計士を目指すことを決意しました。
監査法人でキャリアを歩んでいくことはもちろんのこと、それ以外の場所でも最高峰の知識を有した会計のプロとしてさまざまな選択肢が広がっている点がとても魅力的に感じました。

また、CPAで講義を受講していく中で、現役の公認会計士である講師の皆さまが自分らしい自由な生き方をし、活躍されている姿を見て、より一層公認会計士になりたいという思いが高まりました。

学習で苦労した点や工夫した点

大学の履修は、公認会計士試験に関連している授業を積極的に取り、公認会計士試験への負担をなるべく軽減するように工夫をしていました。
また、学習中はスマホをロッカーに置いて、学習が終わるまで見ないようにしました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験は他の資格試験と比べると勉強期間も長く範囲も膨大なため、途中で思い通りにいかない時期が少なからずあると思います。
ただ、上手くいかない時こそ、最後まで粘り強く頑張って欲しいです。
今こうやって合格体験記を書くことができているのも、最後まで諦めずに学習を続けられたからだと思っています。
CPAは最高の学習環境を提供してくれているので、信じて努力し続けて、合格を勝ち取って欲しいです。

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