講師は、自分の悩んでいることに対して一緒に真剣に考えてくださり、親身になって何度も助けてくれました

村上今日一さん

村上今日一さん

CPAを選んだ理由

決め手となったのは合格実績でした。
当時のCPA会計学院は、合格者数を急激に伸ばしている時でした。受講を決意した2020年当時、359人という合格者の数が載ったパンフレットを見たのを今でも覚えています。さらに合格率も37.1%と載っていたのも覚えています。合格実績は嘘をつかないと思い、CPAに決めました。

また、CPAは受講生のサポート体制も充実していると感じました。
自分で計画を立てて進めていきたかったので答練ばかりで、完全に管理されるのは自分に合わないと思っていました。CPAは自主性を大事にしており、頑張る人を全力でサポートする体制が整っていて、自分にはピッタリだと思いました。

CPAの良かった点

1つ目は、講師がとても親身になってくれることです。
旧Twitterでは、講師のほとんどの方が情報等を発信しており、DMにも迅速に対応してくれました。受講相談においても自分の悩んでいることに対して一緒に、そして真剣に考えてくれて、頻繁に壁にぶつかっても、何度も助けてくれました。また、答練で思うような点数が取れなくて、成績が悪くても勇気付けてくれたので頑張って学習を続けられました。

2つ目は、疑問点が生じても、校舎に行かなくても電話相談ができるところです。
通学できない方でも安心して学習を進めることができると思います。学校が忙しくほとんど通うことができませんでしたが、電話相談ができたので質問ができなくて困ることはありませんでした。

公認会計士を選んだ理由

高校2年生の終わりに、将来について深く考える機会がありました。今まで本気で頑張ったことがなかったと思い、人生を変えるレベルでの大きな目標を掲げたいと思いました。
難関大学に行くには時間がなく、浪人しなければいけないと考えました。そこで大学に入ってから頑張ることを決意し、思いついたのが資格でした。

資格で難しいといえば、まず最初に三大難関国家資格が思い浮かび、細かく調べました。その中で最終的に目指そうと思ったのが公認会計士でした。
お金のプロというのも魅力的でしたが、なによりも選択肢が広がるという意味で1番魅力を感じました。当時はなにかを頑張ろうと思っただけで明確な目標がなかったので、取ってから選択肢を広げられる資格が僕にとっては良かったです。
そして高校2年生の終わりに大学で公認会計士を目指すことを決意し、大学入学後すぐに簿記の勉強を開始しました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

学習を継続させるコツは友達を作ったり、講師と頻繁に話すことです。
答練の結果を共有できない、勉強のことを話せる人がいない状況では孤独に感じ、勉強自体が面白く無くなります。そのため、周りの人と関わり、共に高め合うことが大事だと思います。
苦手科目の克服方法は、とにかくその科目を勉強しまくることだと思います。
苦手科目だと思っているとその科目にかけている勉強時間が少なくなったりします。まずはそれを解消しましょう。その科目がなぜ苦手なのか等を分析するのはその後でいいと思います。

学習で苦労した点や工夫した点

中途半端なことをしないことです。
試験勉強以外のことをしている時、どうしても試験の勉強をしないと、と考えてしまうと思います。それだと試験以外の学業に集中できず、結果的に両立できなくなります。
そのような心配をしないように試験勉強をやる時はとことん試験勉強をやり、学業をする時はとことん学業を優先することを意識しました。そうすると、昨日は試験勉強をしっかりやったから今日は学業のみをやっても大丈夫、と心の余裕が生まれます。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

合格を目標とした場合、どの予備校でもその目標は達成することができます。しかし、その合格までの道のりは予備校によって違うのは事実です。
近道できるかは講師、チューター、環境、教材などさまざまな要素が関係します。
そのような要素が優位に働く環境が整備されているCPAで公認会計士を目指す方は、目標に向けて最も近道ができると思います。CPAを信じてください。必ず合格へと導いてくれます。

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