充実した校舎環境が整っており、分からない問題があればチューターにすぐに質問できる環境に有難さを感じました

小林勇貴さん

小林勇貴さん

CPAを選んだ理由

1つ目は、合格実績が高く周囲で評判が良かったからです。
先輩や友人に各資格スクールに対する評判を聞き、パンフレットやネットの情報を参考にして、CPAで学習することを決めました。

2つ目は、充実した設備が整っている自習室です。
卓上ライト・ロッカー・ウォーターサーバーなど、長期間の勉強することを考慮した満足な設備が整えられてました。加えて、分からない問題があれば、チューターにすぐに質問できる環境に有難さを感じました。
実際に、どのような時でも自習室の席の確保に困ることはなく、快適に学習できる環境でした。

CPAの良かった点

1つ目は、受講生交流会を定期的に開催しており、同じ目標を持った仲間を見つける機会が豊富な点です。
公認会計士試験の学習は、決して1人では乗り越えることはできません。一緒に努力する仲間やアドバイスをくれる先輩の存在は必須です。

2つ目は、講師と気軽に面談できる点です。
公認会計士試験についてはもちろんのこと、大学のことや人生についてなど幅広く相談に乗っていただき、モチベーションを維持できました。

公認会計士を選んだ理由

専門性が非常に高い公認会計士に魅力を感じ、できることの幅を持たせるとともに自己を確立するためです。また、大学生活という自由な環境下で自らを律するためでもありました。
大学生活4年間は長いですが、何も目的を持たなければあっという間に過ぎます。目標があるだけで日々の生活に彩りが出ると考え、資格の中でも難易度が高くやりがいのある公認会計士試験を選択しました。

私は法学部なので、司法試験を選択する人が多い中の選択でしたが、良い選択をしたと考えています。
サークル活動・アルバイト・大学の講義と忙しい中で、時間を捻出しながら、公認会計士試験に合格できました。

学習で苦労した点や工夫した点

学業との両立のために、必ず毎日校舎に通う工夫をしていました。厳しすぎる目標では長続きしないと考え、とりあえず校舎に行くことを目標にしていました。

集中力は日によって変わり、些細な出来事で途切れることもあります。
そのような中で、勉強時間を事前に決めすぎず、ある程度の自由さをもって学習していました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

合格した今、公認会計士試験に挑戦して良かったと心の底から思います。
人生の夏休みと言われる大学生活を勉強に捧げることに、受験生時代は惜しさを感じたこともありましたが、今では一切思いません。
大学生活で何かやり遂げたいという方に、自信をもっておすすめしたい資格です。

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