CPAの答練は無理なく復習・分析ができてペースメーカーとして最高でした

原田和也さん

原田和也さん

CPAを選んだ理由

最初は予備校に入らず大学の研究所で学習していて、CPAの存在は知りませんでした。しかし、ある日Twitterで国見講師を見つけCPAの存在を知り、そこでCPAに興味を持ちました。

私立大学に通っていることもあり経済的に予備校の学費を出すのが厳しかったので奨学金制度を調べていたら、CPAに奨学金制度があるということを知りました。ですので、CPAの奨学金制度を利用してCPAに入ろうと思いました。

CPAの講師陣のTwitterを見て魅力を感じていたので、前々から入りたいと思っていましたし最近とても成長している予備校であることも理由の1つです。

CPAの良かった点

たくさんありますが、まずは奨学金制度があることです。自分は奨学金制度を利用して上級総合Wチャンスコースに入ったのですが、論文に落ちてしまいました。しかし、論文マスターコースに入る時に再び奨学金を利用できたので学習を再開できました。最高3年間、奨学金給付してくれるのがCPAの素晴らしいところです。

次に答練の数です。私にはこのボリュームが合ってました。そのおかげで過年度の時はほとんどの答練をタイムリーに受験出来たので、無理なく復習・分析ができてペースメーカーとして最高でした。

また、講師の質が最高です。各科目プロフェッショナルが揃っています。

公認会計士を選んだ理由

私は高校生の時に国立大学や早慶を目指していましたが、落ちてしまいました。高校の友達の多くは国立大学や早慶などに進学していたので、自身の学歴にコンプレックスを感じていました。

そんな時に公認会計士という資格を知り、学歴関係なく無限の未来が広がっていることを知りました。また、父親が公認会計士だったので、話を聞いてみたところ素晴らしい職業だと聞いたので、興味が湧きました。

そこで最初は日商簿記検定の学習から始めることにしました。1年生の前期に3級合格、後期に2級合格、2年生の前期に1級合格したので公認会計士を目指すことにしました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

学習を継続させるには「小さな達成感」を積み重ねる事が大切です。小さな目標を少しずつクリアしてくことにより大きな成果を得られます。

苦手科目の克服方法は2つあります。1つはその科目の講師と仲良くなる事です。2つ目はやる範囲を絞る事です。A論点だけでいいので絞ってやってみましょう。少しずつできるようになっていきます。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAには合格する為に最高の環境が整っています。私もこれからチューターとして全力でサポートしますので、皆さんも全力で努力してください。皆さんには無限の未来が広がっています。ぜひ切り開いてください。

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