合格メソッドがきちんと確立されているCPAであれば、信頼して学習に励めると思いました。
松谷佳奈さん
CPAを選んだ理由
私がCPAを選んだ理由は二つあります。一つ目はテキストがとても丁寧に作りこまれている点です。説明が分かりやすく書かれていることはもちろん、重要な点や覚えるべき点が強調されているため、限られた学習時間の中で効率よく合格に必要な要素を吸収できるようになっており、短期合格を目指すには適していると思いました。
二つ目はCPAで学習した多くの人が一発合格をしてきた実績がある点です。難関試験といわれる公認会計士試験に一回で合格をするのはとても難しいことです。ですが、合格メソッドがきちんと確立されているCPAであれば合格の可能性が他の予備校に比べて高く、信頼して学習に励めると思いました。
CPAの良かった点
私は所属校舎がある東京ではなく帰省先で受験勉強をしていました。そのため校舎にはほとんど行く機会がありませんでしたが、通学・通信併用コースを受講することで何不自由なく学習できました。
具体的には、対面で講義を受けなくてもWeb講義がとても見やすく構成されていて場所や時間を問わず学習ができたこと、定期的にその時期に必要なテキストや答練が送付されるため自分の学習のスケジュールを管理しやすかったこと、学習計画に不安を感じたりわからない論点があったりしたときに電話やメールですぐに講師やチューターに気軽に相談できる環境があったことなど、それらが私にとって合格につながる大きな要因になったと感じています。
公認会計士を選んだ理由
私が公認会計士を志したのは、公認会計士の経験を活かして途上国支援をしたいと考えたからです。
高校時代にミャンマーに行った事を契機に途上国支援を志し始めましたが、大学入学後、途上国のために何かをしたいと思い、サークル活動の一環でフィリピンに渡航しました。その時、現地の方に「あなたは何ができるの?」と問われ自分の無力さを自覚しました。そこで、自分にはこれができると自信をもって言えるスキルを身に着けてから途上国支援に挑戦しようと決めました。そしてビジネススキルの3種の神器の一つである財務のプロフェッショナルとしてアドバイザリー業務等を行えば途上国に貢献できる可能性があると考え、私は公認会計士を志しました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
公認会計士試験には忍耐力が最も必要だと考えます。内容の難しさももちろんありますが、それ以上に莫大な学習量と時間に耐えられるかというところが合格できるかどうかに大きく関わると思います。
CPAでは、受講生が最後まで頑張ることができるように、さまざまなサービスが充実しています。学習を継続すれば、必ず合格をつかみ取ることができるはずです。頑張ってください!