CPAの戦略的カリキュラムで5月短答、8月論文合格できました!

中川真人さん

中川真人さん

CPAを選んだ理由

初めにCPAを選択した理由は質問対応等のサポートの手厚さです。学習不明点のみならず校舎利用やカリキュラムについても講師の方に相談に乗っていただきました。

私は校舎時代に中だるみしてしまいあまり校舎に通わなくなってしまったのですが、講師の方に相談に乗っていただいたことがきっかけで再び勉強を再開しました。

学習経験者になってからも継続した理由は慣れていたことと通信でも校舎と遜色ないサービスを受けられるからです。

特にメール質問窓口は気軽に利用することができてとても助かりました。また私は利用しませんでしたが、電子テキストを利用して勉強されていた方もかなり見かけてかなり勉強しやすそうだなと感じました。

CPAの良かった点

上記でも述べたサポートの手厚さと優秀な講師陣だと思います。

特に私は12月の短答式試験に失敗してしまい、5月短答から8月論文で合格したので租税法と経営学がネックでした。また5月短答からストレートに受かる組は論文対策もしつつ短答の勉強をすると聞いていたのですが、私はとにかく短答に確実に合格したかったので5月短答まで論文対策はほとんどしませんでした。

しかし高野先生と永田先生の非常に明瞭且つ最短で点数が取れるようになる講義と教材利用法(速習講議)のおかげで、租税法は53、経営学は66の偏差値をマークできました。

結果論と言われればそれまでですが、要領がさほど良くない私でも3か月でこれほどに点数が取れるようになれる指導は本当に素晴らしいと思います。

公認会計士を選んだ理由

ふと大学に入ってから将来のことを考えた際に思ったことなのですが、同じ大学生でもコミュ力や社交性の差がある中で奇をてらわない武器が欲しかったからです。

周囲と差別化できる経験を大学生で得ることは非常に難しいと思います。バイトも留学も結局は大勢多数に埋もれてしまいがちです。
けれどもすでに士業資格を持っていることは他の資格にも中々ないメリットだと思いました。

また話を聞きに行ったCPAでこの考えを補強できたことで、これから目指すべきは他でもないこの資格なのだなと痛感したのがきっかけです。後で振返ったとき選択が間違ってなかったと思えるように精進していきたいです。

学習で苦労した点や工夫した点

大学1-2年の間でまともに校舎に通わず勉強も疎かにしていたので大学3年時に一人で通信で勉強するというツケが回ってきました。とりあえず間に合わなくてもリアルタイムの講義にでて答練を受けて競い合える友人を作ることが大事だと思います。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

就活が終わった感想としてはまだ売り手市場が続きそうですし、AIやビッグデータの利用についても非常に意欲的な業界だと思います。

監査法人で職位が上の方も一般企業に比べれば若い方が多いことからも分かるように通常では得られないキャリアを早いうちから積めるのは魅力的ではないでしょうか。

それぞれ志した理由などは違うと思いますがとにかく合格を目指して頑張ってください!

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