総合6位!在学中に上位合格

齊藤: 総合順位6位で合格した彼なので、特にどういう風に勉強していったのかとか、技術的なことも聞きたいと思うし、やっぱり100位内で合格していくのはメンタル的な所も大事になってくるだろうから、そのあたりからの話と、今から勉強を始めようと思っている人、会計士を目指して勉強しているけど壁にぶつかっている人向けにいろいろ聞かせてもらえればと思います。よろしくお願いいたします。

神谷くん:よろしくお願いいたします。

齊藤:まず最初の質問は、なぜ神谷くんが会計士を目指した理由とか、どういうタイミングで会計士を知ったのか。世の中では会計士ってあまり知られていないじゃない。どういうタイミングで知ったのかとか。どういうタイミングでよし目指そうかな、と思ったのかとか。

神谷くん:漠然とかっこよく働きたいというのが昔からありまして、自分で職業について色々情報収集をしたりネットを見たり本を読んでいたりしたんですけど、どうも医学部ではないから医者は無理だなと。ドラマとかで弁護士を見ていても「ああいう風にはなれないな」と。自分は数学とかも得意ですし、だったら会計士を目指してみようかなと思ったのがきっかけかなと思います。

齊藤:医者ではなく弁護士でもなく、じゃあ会計士かなと。なるほど。

神谷くん:なんでちゃんと目指すようになったかというと、今かっこよく働きたいと言いましたが、生き生きと働いてずっと価値を生み出せるようになりたいというのがあったんです。会計士って会計監査もそうですし税務もアドバイザーもいろんなフィールドがあって自分の努力次第でそういう人材になれるかなと。自分の努力次第でいろんなことに挑戦して価値を見出せる人材に将来的になっていけると思ったのでそれが決め手でしたね。

齊藤:やっぱり一貫して神谷くんが言っているのは、価値を見出せる人材になりたいという話で、それに一番近い資格が会計士なんじゃないかと思ったんだね。

神谷くん:そうですね。

CPAを選んだ理由

齊藤:他に大手の予備校があると思うんだけど。大手の予備校があるっていうのはまず知っていた?

神谷くん:知っていました。

齊藤:じゃあ大手ではなくCPAを選んだ理由は?

神谷くん:先に友達がCPAに入っていて、優秀な人が多いというのと、とても楽しく勉強ができるっていうのが情報であって。その点でCPAに興味を持ちました。大学4年間を会計の勉強だけに費やすのが嫌だったので、出来るだけ早く受かって他にも留学だったりいろいろなこともしたいなと思っていたので、在学中の合格率だったりそういうデータも自分なりに調べて決めました。その2つの要素ですね。

齊藤:友達からはCPAがいいぜ、みたいな話があったの?

神谷くん:そうですね。入る前は会計士の受験生ってお堅いイメージがあったんですが、紹介してくれた彼は先にCPAで勉強していて結構楽しそうだなと純粋に思って、自分も楽しく勉強できるかもしれないという期待感がありました。

齊藤:そうだよね。会計士の勉強っていうのは長い期間でやっていかなきゃいけないから、長い期間をより楽しく過ごせるっていうのは神谷くんが専門学校を選ぶ上で大事だったんだね。

神谷くん:大事にしていましたね。

齊藤:あとは、短期合格。早い時期に受かることができる可能性も高そうというところかな。あとは体験授業とかは受講してみたの?

神谷くん:簿記の無料体験講座を受講して。本当に簿記とかやったことなくて、商学部でもなかったですし、本当にゼロからのスタートだったんですけどすんなりと入ってきて。まったく簿記に対してアレルギーないな、こういう方達に教えてもらえれば結構スムーズに行くんじゃないかなという気がして、それで完全にCPAに入ろうと決めました。

齊藤:やっぱり簿記が決め手かな。無料体験のときに楽しいなと思ったんだ。

神谷くん:身の回りのことを簿記に例えて説明してくれるのが自分は嬉しいというか、わかりやすくて。授業の組み立てというか、わかりやすさをすごく大事にしてくれるなというのがすごく伝わったので。これが無料なのかというのはありました。(笑)

齊藤:最初に「あ、これ楽しそうだな。面白いな。こういう事を勉強していけるのはアリだな」と思ったのは会計士の勉強をCPAでやろうと思った最後のダメ押しみたいになったのかな。

神谷くん:なりましたね。

齊藤:実際にCPAに通学してみて楽しそうだったね。すんなり勉強も出来ているし。短期合格も達成できているし思った通りだったという感じかな。

神谷くん:やっぱり無料の授業を受けていたので授業の感じ、先生の感じとかはイメージ通りでしたけど、思いのほか切磋琢磨できる仲間がいたことも良かったことですね。同じ目線で戦っている友達もすごく優秀で、そこの部分は入ってから実感しましたね。

齊藤:良い意味でよりプラスのほうにギャップがあったということだね。でも神谷くんはうまくいかなかったり、どうすればいいんだろうとか、悩んでいた時期もあったと思うんだけれど、うまくいかない時にどのように克服したの?
後輩に向けてメッセージもあると嬉しいな。

神谷くん:うまくいかないことってすごく多くて。苦しいこともたくさんあったんですけど。自分が意識していたのは焦らないこと。どんなにうまくいかなくても、とりあえずは焦らずに自分を俯瞰してみるというか。満点を取らないと合格できない試験でもないので、ある程度自分の許容範囲というかこれくらいできればいいだろうというのをもって、あまり気負わずに勉強することを意識していました。あとは会計の勉強とは別の気晴らしというか気分転換、リフレッシュできるものをちゃんと持っておく。逃げ道というと言い方可笑しいですけど、そういうのをちゃんと持っておくというのを大事にしていました。

齊藤:具体的にリフレッシュの手段は?

神谷くん:スポーツが好きなので、サークルも野球に入っていたんですけど別のコミュニティに入ってからだを動かしたり、他の人と話したりというのが自分にとってリフレッシュになっていたので、良かったなと思います。どうしても机に向かっていると体もなまってきてしまうので身体も動かしたくなりますし。自分はそういうストレス解消を持っていました。

齊藤:なるほど。どれぐらいの頻度でやっていたの?

神谷くん:サークルは1,2年生の時は週2くらいです。バイトも週1くらいでしていました。短答試験が近くなるにつれて頻度を減らしてっていう工夫はしましたけど、最初は普通に両立できていましたしそこはまったく心配していませんでした。

齊藤:2年目になって少しずつ減らしてきたのも試験が近づいてということかな?

神谷くん:成績どうこうというよりは、勉強できていない自分自身が不安になってきてしまうので勉強する時間を確保していました。

齊藤:サークルやバイトを減らしてでも1年でも早く受かった方が自分の為なんじゃないかと。なるほどね。

神谷くん:あとは周りを見てみるとか。先生にも相談や、周りの友達を使っていた気がします。抱え込まないようにというか。

齊藤:勉強仲間と話をして乗り越えたっていう感じかな。

神谷くん:会計の話だけじゃなくて全然くだらない話もしましたし。

齊藤:もうちょっと具体的に、こういう時に苦しかったというのがあったりする?

神谷くん:本試験の直前に成績が落ちたりとか。今までのやってきたことが報われないんじゃないかと思っちゃって、不安も大きかったです。だいぶ苦しかったですね。

齊藤:そういうときもまあ、あんまり高い目標を掲げずに自分にあった目標を設定してくという所に繋がってくるのかな。

神谷くん:受かればいいんだから、という気持ちにしていました。

齊藤:そういうのを勉強仲間と話しをしながら気持ちを落ち着けていくという感じかな。確かに。あと具体的にこの時辛かったなとかある?

神谷くん:論文が辛かったですね。一緒に勉強していた仲間が結構先に受かっていってしまったのでどこか取り残された感覚にもなりましたし、気持ちの切り替えが難しかったですね。

齊藤:その時にどうモチベーションを回復させたのかな?
何を目標にしていたのかな?

神谷くん:その時受かっていた友達よりひとつでも多くの学びを得てからここを卒業しようと思って
とにかく順位を、絶対次は受かるというのは当然だし、絶対上位で合格するという目標立ててリスタートしました。彼らより絶対いい順位をとって合格してやろうという気持ちでやっていました。

齊藤:なるほど。より多くの学びを得ようと。具体的にはより高い順位で合格しようと。この辺が1年間の自分のモチベーションになったんだね。
常に上位の点数を取り続けるところもプレッシャーもあったと思うけれども、そういうところを支えたものってありますか。

神谷くん:本試験ってすごく緊張するので絶対今までの勉強に自信をつけておかないと自分はダメになってしまうと思っていたので、本試験で自信をもって望むために日々の答練で1位を目指してやんなきゃという気持ちはありました。
周りがどうこうというより自分が1位を取り続けることに集中しようと思っていました。苦しい時はとにかく頑張ればいいんだと思うようにしました。

苦手科目の克服

齊藤:なるほど。では次の質問。さすがに神谷くんでもどこか苦手なところもあったと思うし。得意なところもあったと思います。苦手科目だったらどういう風に考えて、最終的には得意科目になっていったのか、どう工夫をしたのかとか克服していったのかとかありますか?

神谷くん:苦手科目の方からいうと監査論が苦手で。理解した気になっているだけだと、本当に点が取れない科目なので。そこの認識が自分は甘かったので苦手になってしまっていました。なので、理解で自分は点数を取れるようにしようと思い直して、基礎となる考え方をまずは定着させようと思いました。枝葉の論点はあとからついてくると思って基本的な考え方を誰よりも話せるというか、語れるようになろうといったような克服の仕方をしました。
それをやったことによって急に点数が伸びたので、本当にやり方があっていたなと思います。

齊藤:なるほどね。
神谷くんの論文で、今でも覚えているのが、直前答練3回目で初めて監査論の論文の答案を書いてきたけどあの答案はひどかったね。

神谷くん:あれはひどかったですね。35点くらいでした。(笑)

齊藤:俺神谷君を呼び出したもんね(笑)あの日、1時間半くらい論文の勉強法について話したね。

神谷くん:ありましたね。(笑)本当に理解って大事なんだなって思いました。短答も理解が大事ですけど、論文は分かっていないと太刀打ちできないんだなと痛感しました。

齊藤:神谷くんなりに、具体的にどうやって克服したの?

神谷くん:齊藤先生も授業でおっしゃっていた、監査総論の部分だったり各章の最初のページにまとまっているものを自分の言葉で説明できるようにしました。それを経て文章の精度をあげるという2つの段階を踏むというのをちゃんと意識していました。期限を決めて、まずは前章自分の言葉で説明出来るようにして、その後に教科書の言葉を用いて説明できるように段階を分けて勉強しました。あと理解という面だと自分が理解したっていうことが意外にわからないんです。なので、人から質問してもらったり、「分からないことがあったら俺に聞いて」と言ったりして、自分の理解を確認できるような環境にしていきました。

齊藤:なるほど。質問をうけることによって、神谷くんも成長できると。質問した方も分かって、ウィンウィンな関係になれると。

神谷くん:自分はそれ大きかったと思いますね。

齊藤:なるほど。他に苦手な科目は?

神谷くん:租税法はあまり得意ではなかったです。暗記が多いので、楽しみながら勉強したい自分にとってはちょっと苦痛なところもありました。
ただ科目ごとに勉強の方法を変えれば絶対とれると思うので、とにかく反復。量をこなすというのを大事にした結果、本試験ではいい点数を取れたので科目ごとに勉強の方法を考えるというのが大事だと思いますね。

齊藤:得意な科目は?俺のイメージからすると財務かなと思うんだけど。

神谷くん:財務ですかね。一番会計士っぽいっていうか。入門のときから簿記ものは好きだったので全く苦手意識もなかったですし。それこそ一番楽しく勉強できたかなというのが大きいかもしれないですね。

齊藤:得意になった理由は?逆にこういうところを気を付ければ得意になるぞというのはあった?

神谷くん:会計士になったあとのことを考えて絶対得意になったほうがいいという気持ちがありましたね。それで頑張んなきゃいけないなっていうのもありましたし。勉強の方法としては、監査論と同じで理解を重視でやっていました。どうしても量が多いので効率よく勉強するという観点からも理解を重視しなきゃなというのはありましたね。でも反復も結構しましたしかなり時間もかけました。質も量も自分の中ではマックスまで持っていって、本試験のウェイトも大きいですし最重要科目として早い段階に位置づけてやりました。成果も出やすい科目だと思います。

齊藤:成果が出やすいんだ?
財務は一生懸命やってるけどなかなか成績があがらないという人をたくさん見ているから。

神谷くん:そうですね。苦手な子からわからないところ聞いてもらえるときに思うのは結構暗記に走っているというか。根本を理解していないとちょっと捻られちゃうと特に論文なんて対応できないので、考え方を大事にした方がいいと思います。

齊藤:根幹の考え方の理解というところをしっかりやるのが得意科目になるコツだぞと。

神谷くん:そうですね。どんな問題にも基本的に対応できるようになり自信にもなりますし。

テキスト活用法

齊藤:じゃあテキストを。

まずすごい色使いだね。1,2、3色あるのかな。

神谷くん:さっき言った財務も2段階でやっていたんですけど、青は絶対自分の言葉で説明できなきゃなっていうのと。下のピンクは理解やその肉付けの言葉として使っていました。
あとは教科書に書いていなくて、答練で出たところを一元化したりもしていました。試験前はこういうところを見てやっていましたね。

齊藤:テキストを一元化していったというイメージかな。ああ、これはすごいね。今まで合格者のテキスト見せてもらったんだけど、答練を切り貼りしているひとっていたんだけど、それを切り貼りするんじゃなくて、自分で書いているこだわりみたいなのってあるの?

神谷くん:自分で書いた方が理解が深まるというのはあるんですけど、切って貼っただけだとどうしても覚えた気になってしまうんですよね。きれいですし。自分はそうなるのがいやだったので、なるべく自分の手で書くようにしてよく見返すようにしていました。そうすれば何回かやると頭に入ってくるんで。線を引くだけだと分かった気になってしまうんですよね。

齊藤:なるほど、確かにね。かなり工夫されているな。結構覚える重要キーワードが多い様な気がするんだけど。

神谷くん:あ、でもそれは急に増やしたのではなく自分の余裕が出てきたときに引きました。

齊藤:ここまで書けるようになったから、ここも押さえちゃえと、少しずつ覚える量を増やしていったと。

神谷くん:線が増えていくのが自分も嬉しいというか。そこを楽しめたっていうのもあります。

齊藤:ちょっとずつ増やしてテキストをまわしていく度に増えていく。そうすると徐々に点数が上がっていったって感じかな。

神谷くん:上がってきました。書きたいことはあっても言葉が出てこないっていう時も最初のうちはあったんですが、段々それも減る様になってどういう言葉を使うのかもすらすら出来るようになったんで、自分でいうのもおかしいですが結構いい勉強法だなと思っています。

齊藤:確かに。段階を踏んで押さえるところを増やしていく。精度が上がっていくと感じか。そうやっている人って聞かない。今まで居なかったと思う。
特に2年目どの科目に時間使った?

神谷くん:経営、財務、会計、監査、企業法に時間を使いましたね。

齊藤:時間使ってどういうところをやったの?

神谷くん:守備範囲を増やすというのと文章の精度を上げるという2つですかね。
企業法は範囲が決まっていますし、やった分だけ伸びるっていうのは分かっていたので。あと監査は理解が弱かったのでそこに時間を使いました。

合格のコツ

齊藤: 次は合格のコツ。合格できたのはこれが大事だったなと。
具体的な勉強の仕方でもいいしあとはこういう気持ちを常に意識していたとか。

神谷くん:そうですね。
先生もとことん使ってやろうと思ってましたし、勉強仲間もとことん使ってやろうと思っていました。与えられた環境をフル活用するというか。それがコツだと思いますね。

齊藤:勝手に分かったつもりにならないと。

神谷くん:とにかく周りを使って自分に人を集めるようにしていました。やっぱり勉強していると辛いこともありますけど、話すと気がまぎれる時もありますしそういう面でもまわりの人と話したりっていうのは大事だと思います。

齊藤:確かにね。自分のためにひとつひとつ活かしていくと。先生だったり友達だったり皆でっていう感じなのかな。

神谷くん:そうですね。皆でって感じですね。本当に。

齊藤:他に何か伝えておきたいことは。これは今後勉強していくところで注意しておけよと。苦手を作らないためにこれが大事だぞというようなことは。

神谷くん:カリキュラムに遅れない。遅れてたとしても追いつく努力、ほったらかしにしない。
絶対答練をライブで受けるっていうことですかね。合格をするために組まれているカリキュラムなのでそれに遅れちゃうともったいないと思うんですよね。せっかく作ってくれているのにそれに乗っかっていないと、周りを使いきれていないということになるので。必須だと思います。遅れても追いつく努力を先生に相談してキャッチアップ出来るようにっていう意識は絶対必要だと思います。

CPAに入ってよかったこと

齊藤:あとはCPAに入ってよかった理由ってなんだろう?

神谷くん: 1人にならなかったというか。団体戦で出来たっていうのがよかったなと思います。自分はずっと野球をやってきてチームプレイで生きてきたのでそういう環境が自分に合っていましたし。「みんなでやろう!」という雰囲気がここしかないと思います。絶対大手の予備校ではできないと思うのでよかったです。就活も終わって、他の専門学校の人たちと話すとCPAはそういうとこ良さそうだよね。CPAは固まりで頑張ってるよね。って言われたので周りからみてもそうなんだなと。だからこそ励ましあったりもできますしあいつもこれくらいやっているなら俺も頑張ろうってなりますし。
周りと頑張れるっていうのは一番いいとは思いますね。

齊藤:自分も受験時代の仲間っていうのは年に1回くらいは飲むんだよね。自分も38歳になるからさ。一緒に会計士になったやつもいろんな分野で活躍していて今でも会うと刺激になるよね。そういう関係っていうのは正直勉強の時だけじゃなくて今後もずっと続くんだよね。

神谷くん:一生ものの仲間が出来たのはよかったですね。

齊藤:つながっていると神谷くんも刺激になるし神谷くんも他のまわりの仲間に刺激を与えるってこともあると思うし、すごくいい事だと思うから、その関係は今後も続けてください。

神谷くん:分かりました。

齊藤:最後に、将来どういう会計士になりたいか。

神谷くん:一緒に働きたいと思ってもらえるような、どこにいても求められる人材になりたいと思っています。そのためには色んな経験もしなきゃいけないし、すごい頑張らなきゃなと思いますけど。頼られるというか神谷が居れば大丈夫だろうと、一緒にいれば大丈夫だろうと思ってもらえるような会計士になりたいと今は思っています。

齊藤:これから社会に出て色々経験して体験して感じることもあると思うから、どんな経験が出来るかっていうのも日々本気で仕事に向き合うという姿勢が大事ですね。
上の人が見ているのって結果じゃなくてそれに向き合う姿勢とか、ひとつひとつの言動みたいなものを見てくれていると思うから、そこに関して真摯にやり続ければ色んなことにチャレンジさせてくれると思うし、チャレンジが出来れば出来るほど自分が本当にやりたいものが見えてくると思いますね。

神谷くん:分かりました!

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