答練の難易度がちょうど良く、本番で出題されたときの想定ができ、練習になりました

山﨑康志さん

山﨑康志さん

CPAを選んだ理由

私がCPAを選んだ理由は、以前通っていた予備校の友達がCPAの教材を使用していたからです。以前の予備校で合格した人の一定数はCPAの単科の講義を使って勉強していたので、評判の良いCPAに移籍しようと決断しました。

また、講師陣は以前の予備校にいた時から知っていた方々だったため、安心感もありました。また、新宿校は新しくできた校舎のためとても綺麗で、また、家からも近かったためCPAに移籍しようと考えました。

CPAの良かった点

答練の難易度がちょうど良かったです。例えば、普段やっている問題と似たような問題ではなく、その場で考えないといけない問題だったため、本番でもし出た時などの対応の練習になりました。また、出題傾向や試験委員の研究分野等を勘案して答練の作成をしているというお話を聞いた時はすごいと感じ、また、それが当たる時がほとんどですごく助かりました。

講師との学習相談は、答練の結果が出る度に行っていましたが、正答率の高い問題の間違えた理由の分析、次の答練までの学習方針、次の答練までの具体的な目標設定を親身に行っていただきました。私はこの学習相談があったおかげでメンタルを安定させて9か月間試験勉強に励めました。

公認会計士を選んだ理由

1つ目は、両親の勧めでした。特に、将来の夢がなかったのですが、金融や経済が好きだった私に両親が公認会計士という資格があるということを教えてもらい、公認会計士について調べていくうちに、この資格を取得して私自身の可能性を広げたいと考えました。

2つ目は、友人の勧めで株式投資を始めたことがきっかけです。株式投資ではテクニカル分析やファンダメンタル分析がありますが、大学で勉強した簿記の知識を活かしてファンダメンタル分析を主に行いました。私は財務諸表を利用していくうちに、財務諸表を利用する側ではなくこの財務諸表を提供する仕事に携わりたいと考えました。以上から、私は公認会計士を目指しました。

学習で苦労した点や工夫した点

私は大学4年の夏にCPAに移籍したため、大学の授業が終わっており、12月短答8月論文までほぼ毎日10時間から12時間勉強していました。体もメンタルも壊れそうになる時もありましたが、一緒に勉強する仲間、答練で点数を競うライバル、生活全てをサポートしてくれる両親に対して感謝しながら勉強していたため、妥協することが絶対にありませんでした。勉強に対して妥協してしまいそうになった時は周りに助けてもらいましょう。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAには公認会計士試験に突破するための最高の仲間、講師、教材、環境がそろっていると考えています。人によって試験に合格する時期は差があると思います。しかし、諦めなければCPAに関わる人達が助けてくれると思います。CPAを信じて公認会計士という国家最難関資格を取得して、合格後の人生に桜を咲かせましょう。応援しています。

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