せっかく学習をするのであれば、レベルの高い環境に身を置きたいと考え、CPAを選択しました

橋本将志さん

橋本将志さん

CPAを選んだ理由

1つ目の理由は、理解を重視した学習が自身に合っていると思ったからです。私は丸暗記が苦手で、理屈の理解をしなければなかなか記憶に残すことができません。また、仕事を少ししていたことから、効率よく学習する必要があり、理解を重視した学習をしたいと思っていました。これらのことから、予備校選びでは理解を重視した講義をするところを探していました。各予備校の説明会に参加したり、ネットで情報を収集したりしていく中で、CPAは理解を重視した学習を推していることを知り、まさしく自身の希望通りの予備校だと思いCPAを選択しました。

2つ目の理由は、レベルの高い環境で学習がしたいと思っていたからです。私が予備校選びをしていた際、CPAの合格者占有率が高いことを知り、レベルの高い環境だと思いました。せっかく学習をするのであれば、レベルの高い環境に身を置きたいと考え、CPAを選択しました。

CPAの良かった点

1つ目は、自身に合った講義を選択できるところです。CPAの講義はどれもクオリティが高いですが、どうしても合う、合わないが出てきます。私の場合、3時間の講義だとなかなか集中力が持たないので、ユーモアに溢れた講義を取るようにしていました。自身に合った講義を見つけることができれば、講義を受けることに対する抵抗感が減り、テンポよく講義を受けることができるのでお勧めです。

2つ目は、デジタル学習コンテンツが充実しているところです。携帯アプリを通して講義を受けることができるので、通勤や散歩をしているときに講義を聞くことができます。また、Webで短答問題集を解くことができるので、隙間時間に問題を解くことができます。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指した理由は、キャリアの幅を広げるためです。前職では約5年間ガス・電気に関する営業をしていましたが、会社に対する不満や不安が限界に達した際、転職を検討しました。約5年間営業をしてきたので、他社で通用するスキルが身についており、自身の市場価値もそれなりに高いと思っていました。しかし、実際に転職活動を始めると希望する待遇の求人はなく、自身の望むキャリアを描けないことに気づきました。そこでキャリアの幅を広げ、自身の望むキャリアを描くためにも公認会計士を目指すようになりました。

キャリアの幅を広げる方法は様々ですが、その中で私が公認会計士を目指した理由は2つあります。1つ目は、大学時代から公認会計士のキャリアの幅の広さに魅力を感じていたからです。大学のゼミの教授が公認会計士の先生であり、ゼミ活動を通じて公認会計士のキャリアに関する魅力を教えて頂きました。大学時代には体育会系の部活動に所属していたことから勉強時間を確保できないと考え、一般事業者への就職を選択しましたが、社会人になってから改めて公認会計士の魅力に気づき、公認会計士を目指すようになりました。

2つ目は、公認会計士が経済インフラの役割を担うと知ったからです。私は地元に貢献したいという気持ちからインフラ関係の会社に就職しました。転職活動をしていた際もその想いは変わらず、地元に貢献することを1つの軸にして転職活動をしていました。公認会計士について調べていくうちに、公認会計士が経済インフラの役割を担っていることを知り、地元に貢献することができることを知りました。地元に貢献したいという想いから公認会計士を目指すようになりました。自身のキャリアの幅を広げ、自身の望むキャリアを描くためにも公認会計士を目指すようになりました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

ずっと勉強していると気が滅入るので、直前期以外の平日の夜は友人と2時間ほどゲームをする時間を設けたり、土日は友人と会う時間を設けて息抜きをすることを心がけていました。

学習で苦労した点や工夫した点

週に最低60時間以上勉強することを目標にしていました。仕事があるときは、5時頃に起床して講義を1つ以上は視聴するようにし、仕事が終わって帰宅してからは講義の復習をするようにしていました。それだけだと勉強時間の目標を達成できないので、仕事がない日に10時間ほど勉強するようにしてカバーしていました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAの講義、テキストは本当にクオリティが高いですし、くじけそうなときは講師やチューターが支えてくれます。最後までついていくことができれば、間違いなく合格に近づくことができると思います。予備校選びで迷っている方はCPAを信じて、頑張ってみてください。公認会計士を目指すうえで最高の環境で試験に挑戦できると思います。

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