校舎には女性専用席やウォーターサーバーが設置されており、快適な環境で受験生活を過ごせました
舩久保有子さん
CPAを選んだ理由
同じ大学から通っている人も多く、受験仲間として溶け込みやすいアットホームな雰囲気を感じました。
説明会では、講師が親身になって挑戦することへの不安を聞いてくれて、公認会計士の魅力を語ってくれました。このような講師のもとで頑張りたいと思いCPAを選びました。
また、朝早くから夜遅くまで開かれている快適な自習室に通える点も魅力的でした。
一人暮らしで家に勉強机は置けなかったので、毎日通うことになる自習室は快適な環境であることを望んでいました。CPAの校舎には女性専用席やウォーターサーバーが設置されていたので、勉強以外の面でストレスを感じることなく受験生活を過ごせました。
CPAの良かった点
講師にいつでも相談できる環境があったことです。
講師によってその方法はさまざまですが、対面でも、オンラインでのメッセージのやり取りでも、私の質問や相談に親身になって答えてくれました。
特に論文期は、答練の度に理論科目の講師に面談をお願いして、記述の改善点や次の答練に向けた勉強の進め方などを事細かに指導してもらいました。
科目ごとに得意・不得意もあり、勉強を進める中で自分の勉強スタイルが本当に合っているのか不安になりましたが、講師からの状況に合わせた適切なアドバイスで、正しい勉強のやり方と方向性を見失わずに進むことができました。
公認会計士を選んだ理由
自らの可能性を広げるためです。東京に出て視野を広げ、女性が活躍できる職に就きたいと幼い頃から考えていました。
漠然とそのような将来像を描いて上京し、友達の付き添いで偶然参加したCPAの説明会で公認会計士の存在を知りました。
コロナ禍だったこともあり、「資格をとる」という精神的な安心感と経済的な安定感は勿論のこと、さまざまなバックグラウンドをもつ方々と一緒に働くことができ、女性も男性と同等に評価してくれる環境である事、仕事と家庭の両立が叶うという点で、私の人生を豊かにしてくれる公認会計士資格取得を決めました。
学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法
科目レベルでやる時間帯を決め、勉強の1日のルーティーンを作っていました。
毎日5行ほどの日記を書いて自分の成長とメンタルの変化の可視化もしていました。
苦手科目は1人で向き合っても克服できないので、友達や講師にとにかく質問をして、自分が納得して問題を解けるように心がけました。
学習で苦労した点や工夫した点
大学の授業は、平常点よりも公認会計士試験後にある学期末試験が成績評価の対象となる授業を多めにとるようにして、日常の勉強時間をできるだけ多く確保するようにしていました。また、授業に行く日は大学の友達と会うことができたので気分転換にもなり、1週間の中でメリハリをつけて過ごす意識を常に持っていました
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
公認会計士試験は科目数も多く、相当の勉強量が必要となる難しい試験です。思うように成績が伸びず辞めてしまいたくなる時もあるかもしれませんが、CPAではトップレベルの講師の講義はもちろん、質問や面談の環境も充実しているため、自身の試験勉強を十分に支えてくれます。合格祝賀会の写真に並んでいる自分を想像して、最後まで走り抜けてください!