CPAは受講生1人1人のニーズを満たしてくれる新しいスタイルの予備校!

多田佳樹さん

多田佳樹さん

CPAを選んだ理由

私がCPAを選んだのには、圧倒的な合格率と柔軟な学習環境の2つにあります。

まず圧倒的な合格率についてですが、CPAでは2017年度のカリキュラム修了者のうち、論文式試験に合格した人の割合を64.4%とうたっていました。

また、大学在学中の合格率も非常に高いものとなっています。私の周りの知り合いでもCPAに通いながら大学在学中に合格している人も多く、自分の中でカリキュラムに沿ってしっかり消化することができれば容易に合格できるという安心感がありました。

次に柔軟な学習環境についてですが、自分の各科目の理解の状況に応じた講義を選択することができ、スマホやタブレットさえあれば時間や場所を選ばずに視聴することができるという点でとても魅力的でした。

以上2つより、2017年の論文式試験に落ちた時点でCPAに移籍することは即決でした。

CPAの良かった点

CPAの良かった点は、自分の各科目の現状に応じた講義を選択することができる点です。

例えば、得意な租税法はコンパクトに学びたいため圧縮講義を選択し、不得意な監査論はじっくり学びたいためレギュラー講義を選択するといった具合です。

さらに、財務会計と管理会計については論文対策に特化した講義も用意されています。自分ではわかっていたつもりの論点でも背景から詳しく説明していただけるため、忘れにくくなり、異なる角度から問われた場合でも応用が利かせられるようになりました。

また、テキストや問題集がすべてPDF化されていることから毎日重い教材を持ち運ぶ手間も省け、講義についてもタブレット等で見放題です。

受験生1人1人のニーズを満たしてくれる新しいスタイルの予備校だと感じました。

公認会計士を選んだ理由

私は、一般的な大学生が取り組まないようなことに4年間を通して全力で挑戦し、将来振り返ってみて、大学時代にこんなに頑張ったんだと誇れるものを作るために公認会計士を目指しました。

また、一般事業会社に就職した場合は転職でもしない限りその業界にとどまり続けることが多いですが、公認会計士となって監査法人に就職した場合は業界横断的に活躍することができます。

さらに、公認会計士は企業の経営者や役職クラスの方から相談を受けることが多いと聞き、会計のエキスパートとしてだけではなく人として頼られるような人間になりたいと考えたことも公認会計士を目指した理由の1つです。

学習で苦労した点や工夫した点

CPAのテキストには、各論点ごとに短答と論文別にAからCまでの重要性が付されています。

私は効率的に勉強を進めたかったことから、C論点は全く見ないようにしていました。テキストの該当部分はマーカーも引いていません。その代わりにAB論点については何回も反復し、徹底的な理解に努めました。

また、日々の勉強では何時間勉強したかよりも何の論点ができるようになったのかということを重視しました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

この先勉強中にくじけることが幾度となくあると思いますが、努力の仕方さえ間違えずにコツコツと取り組んでいけば必ず合格することができると思います。ぜひ頑張ってください!!!!

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