気軽に論点の質問ができることはもちろん、試験前にもらった応援メッセージで、一緒に合格を目指してくれる熱い気持ちを講師から感じました

古家大地さん

古家大地さん

CPAを選んだ理由

難関資格である公認会計士は、予備校のサポートなしでは合格できないと考えていました。
また、予備校の質によって合格可能性は大きく変わると考えていたため、1番質の良いサービスを受けられるCPAを選びました。

今となってはCPAの合格者占有率が圧倒的ですが、過去数年の合格者占有率の伸びが決め手となりました。
また、CPAで個別相談をした時、合格するための環境が整っていると感じ、信頼できるCPAを選びました。

CPAの良かった点

テキストと講師の親切さが良かったです。

CPAのテキストは、他校と比べてより詳細でより理解しやすいように作られています。ページ数が多く重たいデメリットはありますが、理解が重要な公認会計士試験でとても良かった点です。なにより、テキストは合理的だと感じる点が多かったです。

講師の親切さに関して、講師に気軽に論点の質問ができることはもちろん、論文式試験に向けた応援のメッセージをもらったことがありました。
全力でCPA受験生を応援し、合格を一緒に目指してくれる講師の気持ちを感じることが多々ありました。

公認会計士を選んだ理由

大学2年生まで大学の授業がオンライン中心となり、大学生として遊ぶことやアルバイトに専念してました。
その状況が長く続いたせいか、何か人生に物足りなさを感じ始めるようになり、簿記2級を取得していたことから、公認会計士を目指すようになりました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

学習を継続させるコツは、合格することによって得られるメリットを定期的に考えることです。
また、モチベーション安定に繋がるため、学習を継続することによるメリットも意識して考えていました。
苦手科目の克服方法としては、最低どのレベルまで上げる必要があるかを考え実行し、潔く得意になることは諦めることです。

学習で苦労した点や工夫した点

大学4年生の春学期を思い切って休みました。そうすることによって、受験勉強に専念できる時間を増やし、一発合格を成し遂げることができました。
大学4年の8月以降もまだ大学生を楽しむ時間はあるため、その選択に後悔はないです。
日々のスケジュールを組む上で工夫した点は、とりあえず時間中心でタスクを組むことです。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士資格は決して簡単なものではなく、想像よりもきつい試験です。
しかし、諦めずに論文式試験合格まで走り切って欲しいです。論文式試験が終了した時の達成感や合格発表の際の感動、親など周りで助けてくれる存在、得られるものは無限にあります。だから当然犠牲にするものもありますが、どうか公認会計士を目指そうと心を決めれた人たちがこの感動を得ることを願っています。

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