地方に住んでいて通信生でしたが、オンライン上で交流会があり、同じ目標に向かって頑張る仲間を作ることができました
高橋李佳さん
CPAを選んだ理由
私は、周りに公認会計士試験を目指している人がおらず、予備校選びに関してはインターネットやパンフレットで比較しました。地方に住んでいたので通信講座で受講することを前提に見ていたのですが、CPAなら通信でも安心して受講できそうな予備校だなと思った記憶があります。
また、予備校の受講料は高く迷っていたところ、CPAには無利子の奨学金制度があることを知りました。なるべく金銭面で親に頼りたくなかった私は、公認会計士になりたくて勉強をしたいという思いを書類に書き、奨学金に応募し、貸与していただけることになったのでCPAに決めました。このように勉強する機会を与えて下さって感謝しています。
CPAの良かった点
距離的な問題で通学ができない私にとってはオンライン交流会があったことで、同じ目標に向かって頑張っている人たちとお話ができたこと、仲間を作ることができてとてもよかったと思います。
Webテキストのおかげで、自宅以外の場所で勉強する際に重たい教材を何個も持ち運ぶことなく、テキストを確認することができたことはとてもよかったし、また、各教科で複数の講師の授業を見ることができ、自分に合う講師を選んで視聴できることがよかったです。
在籍していた3年間の間にサービスが充実、改善したりして、受講生にとってより良い受講環境に進化していることを感じました。これからも、もっと勉強しやすい環境になっていくんだろうなと思います。
公認会計士を選んだ理由
大学2年生の頃、コロナの影響で自宅で多くの時間を過ごすことになって、自分の将来について考えることが多くなりました。自分は何がやりたいかがわからず、いろんな職業を調べていたところ、公認会計士という職業を知りました。やりたいことが見つからず、その頃の自分にも将来についても漠然とした不安を持っていた私は、公認会計士について調べていくうちにこの資格を取得して公認会計士になりたい!と思いました。
公認会計士の給料の良さももちろん、資格を取る過程や仕事を通じて会計士としての専門的な知識を身につけることができ、それらを生かして他のフィールドでも活躍できそう、将来の選択肢が広がりそうだな思ったからです。
公認会計士になるには沢山勉強をしなければなりませんが、時間がある大学生の時間を自分の成長のために使いたいなと思っていたため、試験に挑戦してみようと思いました。
学習で苦労した点や工夫した点
大学生の時は遊びたい気持ちもありましたが、勉強に関して余裕がなかったため友達と遊ぶことは控えていました。普段は生活を習慣化し、なるべく毎日同じリズムで生活するようにして勉強時間を確保しました。
大学の授業やテスト・課題・卒論などで忙しい時期もありましたが、そういう時でもなるべく毎日少しでも勉強をすると決めていました。少しであっても日々積み重ねていれば必ず身になると信じて続けることを意識していました。
夏休みなど長期休みや学習専念期間は朝から自習室に行き、とにかく勉強をしていました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
公認会計士試験はとにかく学習する量が多いため合格するまでにそれなりの時間もかかり、私生活との両立だったりメンタル面等で辛いこともたくさんあると思います。成績が伸びずに悩む時、心配になって勉強が手につかない時、モチベーションが上がらない時、辞めたいなと思う時があってもそこで諦めずに勉強を続けていればきっと合格できます!合格できた時は本当に嬉しく頑張ってよかったなと思えるので、これから目指す皆さんもそれを味わえることを願っています。
CPAでは受講生のサポートが充実しています。せっかく通っているからには、イベントや講師やチューターさんへの相談なども躊躇せずにフル活用してみてください。環境は揃っているので信頼して、安心して勉強頑張ってください!