テキストは字体や章立てが分かりやすい上に論点が網羅されており、安心して学習できました

寺田宗立さん

寺田宗立さん

CPAを選んだ理由

1番はやはり直近の合格者数です。令和3年、令和4年とCPAの合格実績が伸びてきており、公認会計士の資格取得のために必要な情報に絞って教材作成がなされているため、信頼して勉強できるためです。公認会計士試験は短答式、論文式共に周りの受験生がとれる問題をなるべく取れば合格する試験であるため、多くの周りの受験生が使用している教材を使用することが最短合格には最も大切なことだと考えたためCPAを選びました。

また、テキストの字体や章立てが分かりやすくなされていたので、個人的にはCPAのテキストであれば分かりやすく、理解が進みそうで、すぐ頭に入ってくると感じたのも決め手の一つです。

CPAの良かった点

CPAの良かった点は2つあります。1つは一つの教科にたくさんの講師の講義があることです。人それぞれ自分に合った講義の進め方や話し方があると思うため、自分に合った講師を見つけ、分かりやすい講義を受けることができるところです。

2つ目はテキストの分厚さにあります。CPAのテキストは他の予備校より圧倒的に量が多く一見全てをこなすことが難しいと感じると思いますが、逆にその量をこなすことによって自分の自信になり、自身の成長が目に見えるように分かるので私はすごくCPAの教材がフィットしました。特に監査論は他の予備校のテキストよりも分厚いと感じことがあると思いますが、テキストに書いていない問題が出題される不安がほとんどないので、精神的な面でも救われました。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指した理由は3つあります。
1つ目は学生の間に何か自己成長につながることがしたいと思い、そのため私の専攻分野である会計の分野を用いて取得できる資格の中で最も難関な資格である公認会計士を取得したいと思いました。
2つ目は私はもともとコンサルティングをしたく会社を探していくうちに公認会計士を取得してからコンサルティングを行うことも可能であることを知り、このような幅広い業務を行うことができるのは資格の強みだと感じました。
3つ目は自分にしかできないことがしたいという気持ちが大きかったからです。私自身、公認会計士の仕事に魅力を感じたというよりは、公認会計士には希少性があり、専門業務を扱うため、より責任感があり、他の人にはできない仕事が出来るので公認会計士を目指しました。

学習で苦労した点や工夫した点

私は大学3回生の後期までサークルの代表を務めていたこともあり、加えて単位取得のために授業に出席しなければいけない状況でした。そのため、まとまった時間が取れずに1回目の12月の短答式が不合格だったため、バイトやサークル、授業は全て論文式を受け終わった後の後期に取ることにし、5月短答式試験/8月論文式試験合格のために学業などの両立することなく、公認会計士の勉強だけに集中していました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士はとても希少性があるが故に、合格率が低く、特に短答式試験は受験生全体で合格率が10%とかなり厳しい試験になると思いますが、最後まで自分自身と向き合い、ひたむきに努力できた人が最後に合格を勝ち取ると私は思います。
自分自身の将来を楽しく輝かしいものになるための土台作りだと思い、頑張ってください!応援しています!

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