疑問に思ったところをメールや電話ですぐに質問することができたので、効率よく学習できました

角石啓太朗さん

CPAを選んだ理由

私は、生協が主催した公認会計士の予備校の説明会に参加し、各予備校の話を聞く中で、CPAを選択しました。
私は個人的な事情によって、公認会計士試験に向けた勉強を大学1年生の10月頃からしか始めることができなかったのですが、CPAには丁度、秋ごろから受講を開始できる1.8年スタンダードコースというものがあり、スムーズに学習の計画を立てられるということを知り、魅力的に感じました。

また、CPAでは簿記2級までの講義は無料で受けることができたため、10月の学習を始める時までに、公認会計士試験合格に向けた学習を進めることができるということもCPAを選ぶ決め手になりました。

CPAの良かった点

私は、1.8年スタンダードコースを通信で申し込みました。講義の受講を進めていく中で、わからないところや疑問に思ったところをメールや電話で質問することができるという点が良かったです。教材を探せば書いてあることであっても、早ければ次の日、質問に対して丁寧に回答してくださったおかげで自分1人で悩み続ける時間を減らすことができました。

また、CPAでは通信コースで申し込んでいてもラウンジの自習室を使うことができるということも良かった点です。通信だと1人で学習する機会が多かったため、怠けてしまうこともあったのですが、時々ラウンジで学習することで、周りの受講生から刺激をもらうことができました。

公認会計士を選んだ理由

自分の将来について考える中で、公認会計士は専門的な知識を活かし、社会や企業に貢献することができることや、自分の将来の選択肢を広げることができる可能性があることに魅力を感じたため公認会計士を目指しました。

また、4年間という貴重な大学生活を漠然と過ごすのではなく、何か目標を立てて努力をし、達成するという経験を得ることにより、自分自身の可能性を高め、自分を成長させたいという思いから、大学生活での自分の目標として公認会計士を目指すことに決めました。就職したい企業というのが特に明確になかった私にとっては、公認会計士になることで様々な業種の企業にかかわることができるという点も大きな魅力でした。