自由に合格者チューターに相談でき、経験談や合格に必要なことを教えてもらえるCPAに、とても魅力を感じました。

鈴木柚恵さん

鈴木柚恵さん

CPAを選んだ理由

自習室が個別に仕切られており集中できそうだったことです。他の予備校も検討しましたが、どこも教室を自習室として開放しているのみで、CPAのように個別に仕切られた自習ブースを備えているところはあまりありませんでした。集中して学習することができる快適な自習室は魅力に感じました。
また、合格者のチューターが常駐しており自由に質問ができる点もCPAを選んだ理由の1つです。私は公認会計士を多く輩出している大学には通っていないので、頼れる合格者の方が周りにあまりいませんでした。その中で、自由に合格者チューターに相談でき、経験談や合格に必要なことを教えてもらえるCPAに、とても魅力を感じました。

CPAの良かった点

CPAを選んだ理由としても挙げた自習室は、やはりとても快適で良かったです。個別に仕切られている点に加えて、自由に1人1人電源が使える点や快適なWi-Fiが使用できる点もとても良かったです。個別ブースの自習室だけでなく空き教室も自習室として使用することができたのも、試験と同じような緊張感で答練を解きたい時や、周りの目がないと寝てしまいそうな時に自習室を使い分けることができてとても良かったです。
また、今年の論文式試験の企業法でCPA模試の問題が的中した時も、本当にCPAで良かったと思いました。あの問題が解けなかったら落ちていたかもしれません。優秀な講師の皆さんがいらっしゃる点もCPAの良かった点です。企業法の講師の方々、本当にありがとうございます。

公認会計士を選んだ理由

1番の大きな理由は、大学受験を失敗してしまったためリベンジがしたいと思ったからです。私は高校時代、勉強が本当に嫌いでやっと志望校を見つけられたのも高3の4月でした。もちろん間に合うわけもなく、第1志望の大学には落ちてしまい、自分の中で残っていた選択肢は、浪人するか、滑り止めの大学に進学し難関資格を取るかの2択でした。その時に、初めて公認会計士という資格があることを知り、色々と調べていくうちに公認会計士という職業の専門性の高さや公共性の高さに魅力を感じ、また、浪人よりも公認会計士試験の勉強の方が将来に直結する勉強ができると考え、後者を選択をしました。無事に合格した今は、公認会計士試験に挑戦する機会ができたので、大学受験に失敗したのもむしろ運命だったのかなと思えています。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

間違いなく公認会計士試験はとても難しい試験です。実際私も何度も心が折れそうになった瞬間がありました。しかし、就職活動を通して改めて公認会計士という資格の可能性の大きさを実感し、今は本当に挑戦して良かったと思えています。CPAは合格に必要な環境が整っているので、CPAを信じて全力を尽くして合格を掴み取っていただきたいです。応援しています!

関連の合格者の声