テキスト・問題集の論点ごとに重要性が明示されており、効率的な勉強ができる点が良かったです。

大槻優晴さん

大槻優晴さん

CPAを選んだ理由

受講料の安い予備校を探して悩んでいる中、CPAの奨学金制度を知りました。合格できなかった場合でも受講料は支払わなくてはいけないため覚悟が必要だと感じましたが、CPAの合格実績からそれだけ質の良いサービスが揃っていると感じ、CPAを選びました。また、CPAの奨学金制度は、返済期間に余裕があり無利子であるため、各自のペースで返済できる点が良心的で良かったです。

CPAの良かった点

受講生同士の交流の場が多かった点です。通信講座だと他の受講生との関わりがないことが多いですが、通信生限定のオンライン交流会やラウンジでのイベントなど多くの機会を作ってくれました。柔軟にサポートの体制を整えようとしてくださる姿勢がCPAの魅力だと思います。
また、テキスト・問題集の論点ごとに重要性が明示されており、効率的な勉強ができる点も良かったです。

公認会計士を選んだ理由

家庭の事情で大学受験の勉強に時間が割けず、1年間浪人しました。その期間に、将来への不安から大学に入ったら資格の取得を考えていました。高校から数学が得意だったため、数学を活かした資格を調べていると公認会計士が出てきたことがきっかけです。
また、不安定な時代なので安定している職業につきたいと考えた時、さまざまな資格がある中でより高収入を得られる可能性から公認会計士を選びました。浪人していた1年間の遅れを埋めるために、公認会計士資格に挑戦するしかないと考え学習をはじめました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

学習を継続することを最も困難に感じる方が多いかと思いますが、それはやる気によって学習時間を日々変えているからです。例えば、1日10時間学習をして、次の日は4時間しか学習できないのであれば7時間を2日継続した方が集中力の面でも余裕ができます。やる気がある日は学習時間を増やしてもいいですが、次の日以降に影響が出ないようにしましょう。1日6~8時間の勉強を継続できるのであれば、直前期以外はその後の時間はゲームをしたり余暇に使うことで余裕を持って勉強ができます。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAはまだ拡大している途中で、これからどんどんテキストやサービスなどが向上し市場シェアを拡大していくと思います。そのため、サービスを上手く活用しつつ一緒に勉強していく仲間たちとともに切磋琢磨して難関資格を勝ち取ってください。急ぐことは大事ですが焦って選択をしないように、困ったら相談に乗ってくれる講師の皆さんもいます。ただ、CPAは予備校であり勉強するのは自分自身です。CPAという環境を最大限活用して頑張ってください。

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