講師やチューターに簡単に質問することができ、受講生それぞれの状況に合った質問方法を選択できる点が良かったです。

全茂怡さん

CPAを選んだ理由

地方に住んでいたため、通信講座のサービスが充実していることが予備校選びをする際に最も重視するべき基準でした。調べていくうちに、通学講座と変わらないサービスが受けられる通信講座があり、合格者数が年々伸びているCPAを知りました。個別相談での担当の方の対応もとても良く、勉強する上でのイメージが想像できました。求める条件に最も合っている予備校がCPAだったため、CPAを選びました。

CPAの良かった点

1つ目は、カリキュラムが体系的に整備されており勉強をする上でCPAを全面的に信頼できた点です。具体的には、入門期において理解をベースとして基礎を確立でき、短答直前期においては適度の量の答練を通じてアウトプットをすることができました。また、論文期においては論文のための理解を促すようなカリキュラムが整備されており、本科生でも自分のペースに合わせて論文対策講義などを受講できました。
2つ目は、通信講座が持つデメリットが最小限だった点です。講師やチューターに簡単に質問することができ、受講生それぞれの状況に合った質問方法を選択できる点が良かったです。

公認会計士を選んだ理由

コロナの影響により、予定していた大学生活が送れず移動も制限されていたため、自分自身が今何ができるかを悩んでいました。しばらくコロナ禍が続くと予想していたため、時間は十分あると思ったことから資格勉強することを決意し、その中でも難易度が高い資格を目指すことにしました。その後、大学で公認会計士関連の講演会があり、実務で活躍される公認会計士の方々から資格の魅力及び拡張性について教えていただきました。私の目指す社会人像に近く、社会的な信頼も高いことから公認会計士を目指すことを決意しました。