Web講義でも講義のクオリティが高く、学習の拠点や学習にかけられる時間が頻繁に変わっても安心して学習を進められました

荒木康作さん

荒木康作さん

CPAを選んだ理由

私が学習を始めたのは2020年の11月ごろで、新型コロナウイルスの影響が大きい世相でした。私は東京で独り暮らしをしていたのですが、実家に長期間帰省して学習を行わなければならない可能性があり、学習の拠点が頻繁に変わってしまうおそれがありました。そこで、東京にいても実家にいても同じように学習できる予備校を探していました。そのような中で、Webでの講義が充実しているCPAを知りました。CPAの簿記3級の無料講座を受講してみたところ、講義がわかりやすく、また教材の説明も丁寧でした。

また、Web講義であってもライブ講義と変わらないクオリティになっていると感じました。
以上から、CPAは自分が求める学習環境を提供してくれると感じたため、CPAを選びました。

CPAの良かった点

学習の拠点や学習にかけられる時間が頻繁に変わる私の状況にも対応した学習環境があったことが良かったと思います。期待した通り、実家に戻ったりと学習する拠点を変更しても学習のクオリティは変わりませんでした。レギュラー講義を受講している頃から実家で数ヶ月学習していましたが、Web講義でも素晴らしいクオリティの講義だと思いました。

また、カリキュラムでもサポートがとても丁寧でした。進捗が崩れる時期もありましたが、講師の方が丁寧にサポートしてくださったので、何とか本試験に間に合う形で学習を進めることができました。

公認会計士を選んだ理由

高校時代に公認会計士の方が学校に講演に来てくださり、その時に公認会計士という職業の存在を知りました。その後、文化祭やサークル活動の中で経理・会計の仕事に複数携わる機会がありました。そこで資金の管理をすることや、予算を組んだりする業務が楽しいと感じたため、会計の分野に興味を持つようになりました。
私は大学1年から2年の夏にかけて学生団体での活動に注力していましたが、大学2年の夏に引退となりました。そこで時間の余裕ができ、将来について考えた際、学生時代に何らかの形あるスキルを身に付けたいと思い、資格の取得を目指しました。

資格の中でも興味を持った経理・会計のプロフェッショナルになることを志望し、公認会計士試験の学習を始めることとしました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAには合格するために必要な教材や講義が揃っていると思います。ただ、結局は合格するために必要なのは自己分析と努力です。不合格となった短答式試験の時は漫然と学習していましたが、冷静に自分の弱点を分析することで58で合格することができました。
講師の方との相談も使いつつ、自身を冷静に分析し学習を進めてください!

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