CPAの教材は初学者の私にとって最も丁寧に説明されており、安心して学習を始めることができると感じました。

鎌形瑠加さん

CPAを選んだ理由

1つ目は、教材に図が多く、分かりやすかった点です。どこの予備校でも扱う内容は大きくは変わらないと思いますが、毎日見ることになる教材が自分にとって向いているものであるか、分かりやすいかという点は予備校選びで重視しました。この点、CPAの教材は初学者の私にとって最も丁寧に説明されており、安心して学習を始めることができると感じました。
2つ目は、自習室へのアクセスの良さです。CPAにはラウンジと呼ばれる自習室があり、大学の授業終わりにも移動時間を無駄にすることなく学習できるため、CPAにしました。
3つ目は、予備校の雰囲気の良さです。校舎の見学に行った際に、CPAは急速に合格実績を伸ばしている予備校である点や、学生が多い点などから明るく活気のある雰囲気を感じました。そのような環境であれば、自分も目標に向かって努力できると感じCPAを選びました。

CPAの良かった点

1つ目は、講師やチューターに質問しやすい環境が整っていたことです。校舎だけでなく、ラウンジにもチューターが定期的に来てくれたため、たくさん質問し疑問点をすぐに解消することで、効率的に学習を進めることができました。また、チューターは公認会計士試験に合格したばかりの方々で、論点ごとの強弱の付け方など学習の進め方は大変勉強になり、相談して良かったです。
２つ目は「コンパクトサマリー」という教材です。科目ごとに、論点の解説を除いて覚えるべきことのみを集約した小さな教材なのですが、直前期は「コンパクトサマリー」を何度も学習することによって、必要な知識を効率的にインプットすることができました。

公認会計士を選んだ理由

1つ目は、将来、不安にならない仕事に就きたいと考えたからです。公認会計士は高い専門性を武器に働くことができる点や、監査という公認会計士にしかできない独占業務に携わることができる点から、他の多くの資格と比べても魅力を感じたため目指そうと決めました。
2つ目は、資格を持っていることで将来の選択肢が広がると思ったからです。会計は全ての企業にとって欠かせないもので、この資格を取得された方々が事業会社や税理士など、ここには書ききれないほど多くの領域で活躍されていることを知りました。万が一、監査という仕事が向いていなくても、或いは将来やりたい仕事が変わったとしても、公認会計士という会計に精通した資格があれば、様々な仕事に挑戦することができると思い目指しました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAには合格を目指す上で必要な環境が揃っていると思います。
分かりやすい教材や何度質問しても丁寧に教えてくれる講師やチューター、綺麗な校舎や自習室、受験生同士の交流会等、そんな最高な環境で学習をすることができて良かったと思っています。
皆様がCPAで公認会計士試験に合格されることを心から応援しています。