文字の強調・図表・具体例などが教材内で効果的に用いられ、これさえ使っていれば試験対策は万全という安心感・信頼感がありました

比舗新さん

比舗新さん

CPAを選んだ理由

公認会計士業界の最先端の予備校で、質の高い学習環境が整っていると感じたためです。
公認会計士試験を受験すると決めて、インターネットで予備校を探していたところ、CPAの存在を知りました。
詳しく調べると、合格者数実績が急速に伸び、教材・講義・自習室といった各コンテンツの評判が高いことが分かりました。

実際に校舎に伺ってみると、良い意味で予備校らしくない綺麗で開放的な校舎や、端的で分かりやすいテキストを目にし、質の高い学習環境が整っていると感じました。また、近年急成長しているだけあって、国見代表をはじめとする講師の方々から勢いやフレッシュさを感じたのも良かったです。

そのため、CPAの急成長と高い合格実績の秘訣は、最先端の学習環境にあるのではないかと直感し、せっかく勉強するのであればこのような環境に身を置きたいと考え、CPAを選びました。
1年半CPAにお世話になり、この直感は間違っていなかったと確信しています。

CPAの良かった点

1つ目は、教材・講義の質の高さです。
インプット教材(テキストなど)は、試験勉強の観点で必要十分な内容が網羅され、文字の強調・図表・具体例などを効果的に用いて、内容の理解や定着がしやすいよう工夫されています。そのため、CPAの教材さえ使っていれば万全という安心感・信頼感がありました。
また、アウトプット教材である答練は、近年の出題傾向・形式を研究した講師の方々が、それらを反映して作成しています。そのため、数十回受ける答練がそのまま本番さながらの実戦演習となり、本試験へ向けて自信をつけることができました。

さらに、単なる丸暗記ではなく、理解を重視した講義も魅力的でした。
もちろん最終的には暗記も必要になりますが、理解が土台にあるか否かで、暗記の効率や精度は大きく変わります。また、本試験では、暗記だけでは対応できない問題(いわゆる現場思考型)がしばしば出題されますが、理解がしっかりあれば、この現場思考型問題にも太刀打ちできます。そうした意味で、CPAの講師の方々の理解重視の指導は、とても理に適っていると感じました。

2つ目は、自習室が充実していることです。
CPAの校舎では、混雑時にも他人を気にせず集中できるブース型の自習室が複数フロア用意されているほか、一般的な教室も自習用に開放されています。私の所属していた水道橋校(1号館)にも、地下1階と4階に自習室、2階に教室があり、気分に応じて利用する階を変えられたので、どんな日でも集中を切らさず勉強できました。
また、自習室が22:30まで開いていることも重宝しました。私は夜型の人間で、かつ、自宅ではあまり集中できないタイプなので、自習室が夜遅くまで開いているおかげで、夜遅い時間を勉強のために有効活用できました。

公認会計士を選んだ理由

1つ目は、自分の志向にマッチした職業であると感じたためです。
大学で部活に打ち込んでいた私は、引退を機にようやく、将来の進路について真剣に考えるようになりました。しかし、自分に向いていると思える職業が中々見つからず、悩んでいました。
そんな中、公認会計士について調べる機会があり、財務諸表監査という公益性の高い業務を担っていること、会計・監査の専門家としてその道を極められることを知りました。私は、こうした特長が自分の志向とマッチしていると感じ、公認会計士こそが自分が最も活躍できる職業ではないかと考えました。

2つ目は、会計の世界に知的好奇心を持ったためです。
前述のように公認会計士に興味を持ったため、試しに日商簿記3級の勉強をしてみたところ、とても楽しく勉強することができ、会計の世界に知的好奇心を持ちました。
そこで、会計をもっと学問的に深く学び、そのスペシャリストになりたいと考え、会計系資格の最高峰である公認会計士を目指すことを決意しました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験は、三大国家試験とも言われる難関試験です。しかし、正攻法でしっかり勉強すれば、決して難しすぎる試験ではありません。
それを踏まえて、「ボーダーを超えること」ではなく、「上位で合格すること」を目標にして頑張ってほしいです。上位合格を目指した方が実力も自信もつき、何より結果としてボーダーを超える=合格する可能性もぐんと高まります。

そして、CPAにはその高い目標を実現させてくれる環境が整っており、本気で勉強したい方には絶好の予備校です。CPAの恵まれた環境を活用し、合格を勝ち取りましょう!

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