校舎の開校時間であれば気軽にチューターに質問できる点に魅力を感じました。

井町宏樹さん

井町宏樹さん

CPAを選んだ理由

1つ目は、合格実績の高さです。私がCPAに入校した2020年1月時点においてCPAは既に圧倒的な合格実績を誇っていたため、教材や講義を安心して受講できると思いました。また、在学中一発合格率の高さも魅力に感じました。
2つ目は、質問のしやすさです。CPAは校舎の開校時間であれば気軽にチューターに質問できる点に魅力を感じました。これは実際に学習を進めていく中でも、分からない点をそのままにせず進むことができるため非常に助かりました。
3つ目は、校舎の雰囲気です。他の予備校でも公認会計士講座の説明を受けましたが、私はCPAが最も校舎の雰囲気が良いと感じました。自習室や答練の利用で校舎に滞在する時間は長くなるため、校舎の雰囲気の良さは大事だと思います。

CPAの良かった点

1つ目は充実した質問体制です。CPAはいつでもチューターに対面・電話で質問ができます。これにより、学習を進めていく中で分からない論点があればその都度質問をして解決できました。分からない論点を放置せず即座に理解が深まるので、スムーズに学習を進めることができました。
2つ目は、CPAの教材が理解を重視していた点です。公認会計士試験は試験範囲が膨大なためテキストや問題集の量がとても多いですが、CPAの教材は理解を重視していたため単純な暗記が苦手な私でも理屈と紐付けて考えることができました。

公認会計士を選んだ理由

大学1年生の冬に、事業再生やM&Aを扱うコンサルティングファームの長期インターンに参加したことがきっかけでした。インターン先の社員から、公認会計士試験の受験をオススメされたことがきっかけで、公認会計士の広範な業務やキャリアの選択肢に興味を持ちはじめました。事業再生の現場でコンサルタントとして活躍されている公認会計士の方々の姿を実際に見て、自身も事業再生に貢献できる立派なコンサルタントになりたいと考えるようになり、公認会計士を目指しました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

学習を継続させるコツは、辛い期間を耐え、答練で好成績を取る喜びを知ることです。学習がある程度進むと定期的に順位の出る答練を受けますが、ここで良い順位を取った時の快感は何にも変え難いものがあります。
そのため、最初の意気込みのまま一生懸命勉強する、その後は答練で好成績を取るのが楽しい、一度取った好成績から成績を落としたくないという気持ちで、前向きに勉強をするサイクルを作ることが学習を継続させるコツです。
また、苦手科目は、割り切ることも重要です。私も実際に学習をしていく中で苦手な科目やどうしても理解できない論点がありました。そのような部分に関しては、重要な論点でなければ捨ててしまうことや、理解をせずにある程度暗記するなどの割り切りが重要だと思います。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士を目指すのは、決して平坦な道のりではありませんし、みなさんの人生において最も大きな挑戦の1つになると思います。しかし、合格した時の達成感は何にも代えがたいものがあり、キャリアの選択肢も大きく広がります。私も受験期間は辛い思いもしましたが、この道を選択したことに後悔はありません。迷っている方は覚悟を決め一歩踏み出してみてください。
CPAにはみなさんの覚悟に応えて合格に導いてくれる環境が整っています。

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