標準日程表の学習ペースを目安にできたので、安心して学習スケジュールをたてられました

佐藤和希さん

佐藤和希さん

CPAを選んだ理由

どこでも自分のペースで学習することができる通信講座を選択しました。CPAでは、授業の音声データをダウンロードすることができ、手軽に学習できる利点がありました。

また、大学の授業がある日は忙しいので、長期休みに本腰を入れて学習ができるよう、前倒しで授業を受けられることも良かったです。学習スケジュールの自由度が高いので、忙しくなっても続けられそうだと感じました。

CPAの良かった点

一番頼りにしていたのは標準学習日程表です。
通信であるため、学習の目安がなければ自分がどのようなペースで学習しているのか不安になっていたと思います。CPAの日程表は、これまで多くの合格者を出された実績を基に、進行ペースの目安を提示してくれました。どれだけ忙しくても、そのペースだけは維持、状況次第でそれを上回るペースで学習することで、遅れることなく学習できたように思います。

また、答練も積極的に活用しました。
毎週複数回の答練が設けられていて、アウトプットの機会が豊富に用意されています。学習の開始が標準日程から遅れていたこともあり、はじめはついて行くだけでも大変でしたが、答練の実施を習慣づけられたことで最終的には慣れていきました。問題を解くということに苦痛を感じなくなった点で、答練というのは非常に良かったように思います。

公認会計士を選んだ理由

物事を改善して効率を上げることに楽しさを感じていたため、現在ある課題を見つけ、改善策を立案し、実行するコンサルタント業に関心がありました。しかし、大学に入学するまでは受験勉強に忙殺されていたため、特にそのための勉強は行っていませんでした。

そんな中、コロナ禍で大学の授業が全面的にオンライン授業となり、時間に余裕ができました。そこで、この時間を無駄にしないように何か資格を取ろうと考え、コンサルタントに役立つ資格を探したときに、公認会計士を見つけました。
公認会計士は監査業務を通じて、通常は知ることのできない企業実態やその運営方法を知ることができます。
また、将来的な起業や独立開業のしやすさ、失敗した時の再就職や再挑戦のしやすさも公認会計士の魅力です。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験は学習する範囲が非常に広いため、本腰を入れて学習を行わないと挫折しやすいと思います。
しかし、個々の内容は丁寧に考えれば理解できないことではありません。しっかりとした教材を使い、疑問点を解消する手段があれば必ず最終的には理解できます。
また、日程についてもCPAには実績に基づく経験が蓄積されているため、信じてついて行けば必ず合格へとたどり着けます。
是非、頑張ってください!

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