簿記2級については独学で勉強していましたが、CPAの講義を見ると独学の何倍もの効率の良さを感じました。

CPAを選んだ理由

1つ目は、他の公認会計士試験予備校と比較し、CPAの合格実績の高さに惹かれたからです。

2つ目は、無料の簿記2級の講義を受講して非常に分かりやすかったからです。簿記2級については独学で勉強していましたが、CPAの講義を見ると独学の何倍もの効率の良さを感じました。
日本の三代難関国家試験の1つとも言われる公認会計士試験でも、CPAで学習を続ければ必ず合格できると感じました。そして、実際に講義の分かりやすさや教材の見やすさだけではなく、親身に寄り添って勉強の学習相談に乗ってくれる講師やチューターが存在するなどさまざまなメリットがあり、CPAを選んで正解でした。

CPAの良かった点

CPAを選んで1番良かったのは、質問体制です。
疑問点が出てくれば、校舎に電話し、優秀なチューターの方が解き方のコツや導き方を丁寧に教えてくださいました。最初は電話で質問するのに勇気が必要でしたが、「疑問点が出ればすぐに質問してきてくださいね。1人で悩んで調べる時間はもったいないので、一緒に頑張りましょう！」と言っていただけ、自分の合格のために一緒に走ってくださっているように感じました。講師との学習相談もWebからスムーズに予約でき、来校して直接質問・電話・Zoomと相談方法も自由に選べる点も良かったです。その他にも、メールでの論点の質問も可能なため、すべての受講生が安心して学習を続けていくことができます。

公認会計士を選んだ理由

1つ目は、昔から計算が得意であったからです。得意なことを何に活かして働きたいを考えていた時に、公認会計士資格を知りました。計算をするだけでなく、クライアントの財務諸表を分析し、企業の役に立つだけでなく金融市場の円滑な発展にも繋がると考えたからです。

2つ目は、自分の実力を試したかったからです。勉強の効率化には自信を持っていたため、日本における三代国家資格の1つとされる公認会計士資格にも通用するかどうかチャレンジしたいと強く思いました。志した当初は、周囲に一筋縄でいかないと言われていたため、それも周りを見返すための原動力として自分自身を奮起させて努力しました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

苦手科目を克服するためのコツは、苦手科目に時間をかけることに尽きます。
例えば、嫌いな食べ物は食べて慣れなければ克服できないのと一緒で、勉強も嫌いなまま放置していくと余計に嫌いになってしまいます。苦手科目でも勉強を続ける自分を褒めてあげ、自己肯定感を上げしながら学習しましょう！そうすれば自ずと学習も合格まで継続しようと思えます。ですが息抜きも大事ですので、無理をして体調を壊さないようにお気をつけください。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験に挑戦することは、今後のあなたの人生をより輝かせることに繋がります。これから先、勉強中にさまざまな壁にぶつかると思いますが、安心してください。自分の決断に誇りを持って、CPAを信じて勉強し続ければ必ず合格できる日がきます。私も2023年度CPA合格者チューターとして、みなさんの力になれるよう頑張ります。