CPAの講義は理解を重視しているため基礎からしっかり理解して固めることができました
小磯孝介さん
CPAを選んだ理由
私がCPAを選んだ一番大きな理由はCPAが理解をとても重視する予備校であったからです。私は2020年の論文式試験に落ちてしまいました、その原因は基礎的な問題を間違えてしまい、得点を積み上げることができなかったことでした。
CPAの講義は理解を重視しているため、基礎からしっかり理解して固めることができました。それらの講義を自分のペースで好きなだけ視聴できるCPAに魅力を感じました。
さらに答練の数が適切な量であるということにも魅力を感じました。あまりにも答練の数が多いと予習も復習も間に合わず結果溜めてしまい学習をしなくなるため、答練の数は多すぎないことが望ましいと思います。
CPAは適度な答練の量であるため無理なく学習を進められました。
CPAの良かった点
CPAの良かった点は、理解を非常に重視していることに加え、本番で点数をとることに繋がる重要性をすべての論点に付しているところです。
前者については講義自体も非常にわかりやすいことに加え、疑問点があればすぐに講師、およびチューターに聞けるのも良かったです。特にチューターにはたくさんお世話になりました。
後者に関してはCPAの最も大きな特徴だなと思いました。全科目について細かく重要性を記してあり、優先度の高いものから学習できるということは点を取るうえでとても大切なことだと思います。その上で点数を稼げる教科を作るために、どこまでの論点に手を出すかはいつでも質問できたので両者はシナジーがありました。
公認会計士を選んだ理由
私が公認会計士を目指した理由は、大学生の時に「毎日なんとなく働くのはいやだ。」と感じ、専門性のある職業に就きたいと思ったことがきっかけです。 そこで親の勧めもあり公認会計士を目指すことにしました。
公認会計士になったら会計を中心に監査や税務など働く過程で自分が興味を持った分野に関する知識を深めながら働くことができるのではないかと思いました。
実際には学習を始める前は会計や監査についてに大きな興味があったわけではなかったため、学習をする中で自分のやりたいことが何かわからなくなり悩むこともありましたが、学習を進めるにつれて会計自体の面白さにも気づき、それから本格的に公認会計士になりたいと思うようになりました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
CPAの教材や講義はとても分かりやすいので、ついていくことができれば合格できます。あとは皆さんがどれだけ努力し続けることができるかです。
CPAでは毎日学習を頑張るためのサポートも充実しているので、それを活用すればいいと思います。皆様が合格できることを祈っております。