受付にiPadを借りに行くとき、スタッフが明るく声をかけてくれることが大きな励みになっていました

清水敦史さん

清水敦史さん

CPAを選んだ理由

私は予備校が提供するコンテンツより、それに取り組める環境が整っていることが肝心だと考えていたので、自習室の場所を最も重視していました。これによって、家からのアクセスや生活リズムとの兼ね合いを考慮し、CPAを含む数校に的が絞られました。

その中で最も立地が好都合だと感じたCPAの説明会に参加し、好印象を抱きました。また、CPAの無料体験講義は、講師の説明が分かりやすかったです。

こうした理由からCPAに入校することを決めました。

CPAの良かった点

私は京都ラウンジに通って学習していたのですが、CPAの良かったと点は、ラウンジに関する以下の2点です。

まず1点目に、講義受講用にiPadの貸出があったことです。毎回PCを持ち込むのは負担になり、かといって携帯の液晶では小さいので、iPadを持っていない私には大変ありがたいサービスでした。

2点目に、スタッフの雰囲気がとても良かったことです。私は大学を休学して公認会計士試験の学習に専念していたので、人と交流する機会をほとんど持てていませんでした。

そんな中で、受付にiPadを借りに行くときや返却して帰るときなど、スタッフが明るく声をかけてくれることが大きな励みになっていました。合格の報告をしたときにもとても喜んでくれて、嬉しかったです。

公認会計士を選んだ理由

私は昨年度大学三回生だったので、事業会社の就活をしていました。ですがこれと言ってやりたいこともなく、漫然とESを書いては斬って捨てられることを繰り返す日々でした。

やがて、モチベーションは行動の後ろからしかついてこないのではないかと感じ、一度時間を取ってじっくり学習することで、自分の軸・武器を身につけようと志したのがきっかけです。

その年の企業の本選考まで時間が残っていなかったため、中途半端に何かに手を出して手早い内定を拾うよりは、思い切って年単位の時間を割いて結実させるのが良いだろうと考えました。

そのタイミングで弁護士か公認会計士かの二択となったのですが、高校生のときに取得した簿記二級と高性能な電卓があったので、その流れのまま公認会計士受験の道に足を踏み入れました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験の学習は長丁場ですし、思うような結果がついてくるとも限らないのが現実です。結果にこだわるのは確かに重要ですが、一方で過程そのものを実りある経験にするという視点も大事だと思っています。

自分と向き合い、絶えず改善を繰り返す地道な営みは大変ですが、この先に活きる自信と経験につながるので頑張ってください。

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