CPAの最大の魅力は、受講生を全力でサポートする体制が整っていることです

武智華乃子さん

武智華乃子さん

CPAを選んだ理由

私は元々、他校で公認会計士の資格を取得しようと考えていた時期がありました。しかし、簿記3級のレベルで躓いてしまい、その後2年ほど公認会計士の勉強には触れない生活を送っていました。コロナにより留学を断念した昨年夏に、もう一度公認会計士を目指そうと考え、なぜ私が勉強が続かなかったのか様々な原因を分析しました。
その結果、自習室の環境や、講師の方との距離の近さ、講義等の受講スタイル、短期間での合格を目指した時のスケジュール調整の柔軟性といった面を考えた時に、CPAほど全ての条件が優れている予備校はないと判断することになりました。また、常にTwitterなどのSNSで情報収集を行っていた私にとって、講師からの発信が多いCPAは情報収集がしやすく、入学前から予備校の雰囲気をイメージすることができ、入学後も息抜きや情報収集のために使用していました。

CPAの良かった点

自習室の環境や講師の方との距離の近さ、講義の受講スタイルの柔軟性が優れていました。
CPAの自習室は全ての机に仕切りがあり個別ブースになっているため、静かで集中しやすく、自分の好きな場所を利用できました。私自身、毎日この場所で学習する、という場所を決めていたので、そこに行くと自然と集中するスイッチが入るようになりました。私は、週に2回ほどの頻度で講師と個別相談をしていました。論点の質問だけでなく、毎日の学習に疲れた時や息抜きをしたい時なども、講師とお話しすることでモチベーションを保ちながら学習を続けることができました。

公認会計士を選んだ理由

小さい頃から、両親に”資格は取った方が良い”と言われて育ってきたため、”何かの資格を取得する”ということは私の中で1つの夢でした。
何の資格にするか決まっていない頃から、漠然と、取得するなら難しい資格の方がかっこいい と考えていたので、三大国家資格という響きに憧れたのが1つのきっかけでした。また、大学受験では文転して経済学部に入ったため、公認会計士という数字を使う文系資格の勉強内容や難易度は私に適していたと思います。学習を始めてみると想像以上に範囲が広く、挫折しそうになったことは何度もありましたが、会計のプロフェッショナルとして企業を陰から支えたいと思う気持ちは、学習を進めるたびに強く感じるようになりました。どのタイミングでも、モチベーションになる何かは存在し、そのきっかけを作ってくれるのがCPAだと思います。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

この1年間、自宅以上に時間を過ごしたのが、梅田校でした。
この学習期間で沢山の仲間ができ、彼らと切磋琢磨することでここまで走り切れたんだと思います。CPAは、学習するための環境や制度、設備など様々な点で優れていますが、一生ものの仲間と出会う機会を作ってくれたことが私の中で1番大きかったです。CPAの最大の魅力は、同じ年度目標の仲間はもちろん、講師やチューターなど、受講生を全力でサポートする体制が整っていることです。
不安になることはたくさんあると思いますが、その先で皆さんの努力が実を結ぶことを願っています。頑張ってください。

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