CPAの教材は使い方がかなり明確に示されており、使用方法について迷うことはほとんど無かったです
藤木祥さん
CPAを選んだ理由
CPAを選んだ理由は、在学中一発合格率の高さと合格者数が飛躍的に伸びている成長性です。
特に慶應生の場合、在学中合格者シェアが50%を超えており、他校と比べても明らかに優れています。「合格者数がずっと一位である慶應大の学生の過半数に支持されている」という事実は、「CPAを選べばきっと一発合格できる」という信頼感を与えてくれました。また、実際に日吉校に行って説明を受けてみると、一発合格を実現するためのサポート体制の充実感や、学習環境が十分に整備されていることがよく伝わり、「ここなら頑張れる」と思いました。
入るまでにCPAの簿記体験講座を受けてみたのですが、初学者にも分かりやすい講義、教材となっており、CPAに入れば間違いなく一発合格できると確信しました。
CPAの良かった点
講義、教材ともに良かったです。
講義については、全科目根本的な理解を重視する講義がなされていました。重要なフレーズはテキストにおいて太字で強調されていますが、太字の中でも特に重要な部分が講義内で繰り返し強調されていたので、講義後の復習で内容を思い出しやすかったです。
教材については中身の良さは勿論のこと、位置付けや使い方がかなり明確に示されていたので、使用方法について迷うことはほとんど無かったです。迷ったときでも、相談できる環境がCPAにはあったので困りませんでした。使った教材の中で特に良かったのはコントレです。問題一つ一つに丁寧な解説講義が付いており、今まで理解しきれていなかった重要論点をしっかり理解できるようになりました。コントレを使う前は答練で合格点を少し超えるくらいの点数が続いていましたが、コントレを回すようになってからは上位者表に定期的に名前が載るほどの成績を出せるようになりました。
公認会計士を選んだ理由
高校三年生の時センター試験を受けるまでは、大学でやりたいことが全く浮かんでおらず、目標のない受験勉強をしていました。そんな中で受験したセンター試験の結果は、理想とは程遠いものでした。「目標も無くぼんやりと学習を続けていたのが結果が振るわなかった原因だ」と当時の自分は考えました。それと同時に、「大学受験以外でもう一度、高い目標を持って受験勉強がしたい」と思うようになりました。
そこで考えるようになったのが、国家試験への挑戦です。小学生の頃から漢字検定を受検する等、資格には元々興味があり、国家資格という響きにも魅力を感じていました。しかし当時は国家資格といっても弁護士や税理士くらいしか知らず、自分に合う定量性のある分野の国家資格を調べていました。そこで見つけたのが公認会計士です。この資格を知った時、小さい頃に電卓を押して楽しんでいたことを思い出し、直感的に運命を感じました。色々と調べてみると公認会計士はキャリアの選択肢が非常に多いことが分かり、公認会計士になれば仕事にやりがいを感じ、自己決定感を持った生き方ができると思いました。
また、三大国家資格の一つであり相当難しい試験であるため、大学時代に時間をかけて学習する目標として十分であるとも考えました。
学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法
上位者表に名前が載ることをモチベーションにすると学習を継続しやすくなります。
同じ講義を見て同じ教材を使って学習しているのにもかかわらず、答練を受けてみると上位者表の人達には全然敵わない事が特に大学1年生の時はよくありました。
それでもくじけずに上位者表を目指して学習していると、得意な計算科目で少しずつ名前が載るようになり、いつの間にかに模試でもA判定をとれるようなレベルに達しました。CPAの上位者はレベルが高いですが、そのレベルを目指せば本試験で多少間違えても難なく合格できるようになるので、合格可能性を少しでも高めるためにも、できるだけ上を目指すことでモチベーションを高く保つことは重要です。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
ほとんどの方が2年程度は学習することになりますが、2年も学習すればその途中で成績が伸び悩んだり、先が見えなくて心が折れそうになったりする時期が来ると思います。
そんな時期が来ても、くじけずにCPAで学習を続けていれば必ず報われます。
そして、地道な努力を続ける人を支える環境がCPAにはあります。ぜひCPAで公認会計士を目指しましょう!これからCPAで公認会計士を目指す方を応援しています。