講師との距離が近く質問や相談をしやすかったため、学習を継続させられました。

坂本龍之介さん

坂本龍之介さん

CPAを選んだ理由

私がCPAを選んだ理由は、講師に質問がしやすい環境と受講生のレベルが高い事にあります。

CPAに移籍する前、他校に一年弱所属していました。そこでは、講師に質問してから回答が貰えるまで、1週間待たなければならない事もしばしばで、疑問点をすぐに解決したい私にとってストレスでした。そこで、周囲の評判が良かったCPAに受講相談をしに行きました。講師との距離感が近く、親身に相談に乗ってくれたので、自分に合っている予備校はここだと思い、CPAに移籍を決めました。

また、CPAの校舎がある場所は、公認会計士試験に合格する人数が多い大学の近くにあるので、結果的に受講生のレベルが高く、自分の水準を高くする事ができる点で魅力的でした。

CPAの良かった点

CPAの良かった点は、講師に質問しやすい環境であった事と質の高い講義と教材が揃っていた事です。講師は事前に指名予約する事で、各科目の学習の方向性の相談を定期的にする事が出来ました。そうする事で、学習の方向性を誤ることなく続けられたので、非常に助かりました。

また、複数の講師が各科目を担当されているので、自分に合った講師に相談する事で、上手く学習できたと思います。学習のことだけでなく、公認会計士試験に合格した後の事や日常の話等をする事が出来たので、モチベーションの向上に繋がったり、学習の合間の息抜きにもなっていました。

これは、講師との距離が近いCPAだからこそのメリットだと思うので、私はこの質問制度を頻繁に利用しました。

次に、質の高い講義と教材が揃っていた事ですが、CPAでは各科目で講師を選択できるので、自分に合った講義を受講できる点が非常に良かったです。また、教材も説明部分が理解しやすいように記述されていたり、理論に関しては図を用いて説明されておりイメージがしやすかったので、行き詰まることなく学習を進められました。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指した理由は、高い専門性を持ったグローバル人材になりたいと思ったからです。大学入学当初は、なんとなく英語を自由自在に使えるグローバルな人材になりたいと考えていました。そこで、アメリカに留学しました。

留学当初は会話に苦しみましたが、徐々に慣れてきて会話を楽しめるようになり、仕事においても異国の人々と肩を並べて働きたいと思うようになりました。ただ、自分以上に英語ができる方々が多くいる中で、英語のみでは人材として埋もれてしまうと思い、周囲と差別化を図るため、専門性の高い資格を目指すことを決めました。

そこで、大学で開催されていた公認会計士に興味を持ち、学習を始めました。3大国家資格と言われる難関資格を目指す事に当初は気が引けましたが、その気持ちよりも難関資格だからこそ挑戦したいという思いが強かったので、公認会計士を目指す事にしました。

また、説明会で『これからの公認会計士は英語が使える人材が求められてくる」と話されていたので、当時の私の状況からして、ピッタリだったという事も公認会計士の学習を始めたきっかけとなりました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

学習を継続させるコツは、適度に息抜きを取る事とルーティンを作る事です。

私の場合、毎週日曜日はその週にやり残した事がない限り、完全オフにしていました。こうすることで、「日曜日は休むから集中して取り組もう」という姿勢になるので、月曜日から土曜日の学習効率が上がっていたと思います。日曜日をオフにする習慣は直前期も変わらず行っていました。直前期はストレスが溜まりやすいからこそ、上手くストレス発散する事で、学習を継続させていました。

また、ルーティンを作る事で、モチベーションの変動がなく学習する事が出来ました。ルーティンが身についてしまえば、学習はただの作業のような状態になるので、モチベーションの維持で悩むことはありませんでした。

苦手科目の克服方法については、何が苦手なのかを明確にし、そこの改善にリソースを割くようにしていました。原因が分からない場合は、講師に相談して改善していました。また、他科目に得意科目がある場合はその科目の時間を減らし、苦手科目に充てるようにしていました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAの環境とサポート体制は素晴らしいので、その環境を十分に利用してください。使い潰すくらいの勢いで学習してもいいと思います。

公認会計士試験合格への道のりは険しく、決して楽なものではありません。そんな時に支えになってくれる講師がCPAにはいます!CPAの講師は、どの講師も真剣に受講相談に乗ってくれるので、成績が低いから、成績が下がったから行きづらいと思う必要はないです。むしろ、成績が低い方がその受講生の成績を上げるために何ができるか熱意を持って、聞いてもらえると思います。

勿論成績が良い生徒に対しても熱意を持って接してくれます。そんな講師ばかりです。校舎のスタッフも受験生が学習しやすい環境づくりをしてくれています。

ですので、これからCPAで公認会計士を目指す方は、安心してCPAに頼って勉強してください!試験に合格した時の喜びは言葉に表せないほどです。皆さんも合格した時の格別な喜びを体験して欲しいです。応援しています!

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