電話するとすぐにチューターにつながり疑問点を解消できたので、スムーズに学習を進められました。
林凌平さん
CPAを選んだ理由
CPAを選んだ理由は、ずばり予備校としての勢いの強さです。公認会計士の受験を検討するにあたって、大手の予備校は一通り受講に関する相談をしに行きましたが、やはり話を聞くだけでは「どこも大手なだけあって大差ないのかな」と思ったのが正直な感想でした。
そこで、別の角度から予備校選びを考え直すことにしました。ここで私が注目したのは各予備校の勢いです。CPAはここ数年で急激に合格実績を伸ばしており、新しい施策等もどんどん打ち出していて、そういう勢いのあるところには講師やスタッフもより素晴らしい人たちが集まり、より質の高いサービスが提供され、より良い環境で学習に専念できると思ったので、CPAを選びました。
CPAの良かった点
講義を受講する際に講師を好きに選べるところはCPAの大きな特徴です。例えば、友人から「〇〇の分野は△△先生がわかりやすいよ」と聞いた場合などでも、特に何の申し込みも必要なく、その講師の講義をすぐに視聴できるので、スムーズに学習を進められます。
もうひとつは、質問対応の早さです。学習を進める中で疑問点が出てくることが多々あるのですが、電話するとすぐにチューターにつながり、疑問点を解消できます。電話が苦手であればメールでも質問対応してくれます。しかも、基本的にメールしたその日か次の日くらいには返信が返ってくるので、もやもやしたまま長く待つこともなく、スムーズに学習を進められます。
公認会計士を選んだ理由
何かの分野の専門家として仕事をしたいと思ったからです。私の前職では、日々の業務の中で様々な分野の専門家の方々と一緒に仕事をさせていただく機会が多くありました。普段からそのような特別なスキルを基に仕事をされている方々を見ていて、私自身も何か特別なスキルを身に付けてその分野の専門家として働きたいと思うようになりました。
そこから興味のあるものを片っ端から色々と試していったのですが、その中でも特に企業の経営活動を綺麗な形で記述する簿記という学問に強く興味を惹かれ、さらにより深く簿記と、それに連なる色々な分野のことについて学んで、この分野の専門家として仕事をしてみたいと思い、公認会計士を目指すことにしました。
学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法
学習を継続させるコツは、適度に休憩を挟むことです。1日は24時間ありますが、その中で睡眠時間を7時間とると仮定すると、残りの可処分時間は17時間になります。会計士受験生の間ではよく10時間というのが学習」時間のひとつの目安とされることが多いですが、案外10時間学習しても7時間も時間が余ります。7時間あれば結構遊べます。
もちろん食事等もあるのでそう単純な話ではないですが、そうだとしても時間の余裕は多少なりともあるので、あんまり根詰めすぎて学習オンリーの生活にするのではなく、適度に自分の好きなことを合間でやった方が、結果として長く学習を続けられるのかなと思います。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
CPAは教材、講師、環境どれを取っても最高の環境が揃っているなと思います。私が1年という短い期間で公認会計士試験を突破できたのも、CPAを選んだからこそだと感じています。
当然、最高の環境があるからと言って、合格は決して楽なものではありませんが、CPAを信じて毎日コツコツ学習を積み重ねていけば、きっと良い結果が得られると思います。頑張ってください。