短期合格のために最もよい予備校だと感じCPAを選びました

依田友輝さん

依田友輝さん

CPAを選んだ理由

短期合格のために最も良い予備校だと感じCPAを選びました。
このように思った理由は主に2つあります。1つ目は、CPAの合格率の高さです。CPAの合格者数は2021年度の論文式試験でも500名を超えており、他校と比較してもトップクラスの合格者数を輩出しています。これは紛れもなくCPA生のレベルが高いためであり、私はそのような高いレベルの受講生の中で学習できる環境を望んでいました。
2つ目は、自分に合ったカリキュラムを選択できる点です。レギュラー講義や圧縮講義、論文ダイジェスト講義など、現時点のレベルに合わせた講義を選択できたのもCPAを選んだ理由です。

CPAの良かった点

CPAの良かった点は、答練の質の高さです。
毎回の答練において受講生に向けた講師からのメッセージが強く伝わってきました。学習すればするほど、CPAの答練がどれほど本試験を意識し、研究して作られているのか理解できました。
次に良かった点は、効率性をかなり意識した講義です。公認会計士試験は膨大な量を暗記する必要がありますが、それを効率的に行うためには理解がとても重要になってきます。
CPAの講義はかなり理解という点に重きが置かれていると感じました。講師が講義中に触れた論点のみを学習すれば合格のためには十分であったため、やらなくていい部分は省くこともでき、かなり効率性が意識されていて良かったです。また、論点毎の重要性がはっきりとテキストに示されていたため強弱をつけて学習できた点もよかったです。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指した理由は、自分が幸せになる手段として最適な職業だと思ったからです。
コロナの状況が悪化した事で元々予定していた留学へ行けなくなり、将来について途方に暮れていた時に、幸せになるにはどうすればよいかということを考えました。考えた挙句に出た結論として、好きな事と得意な事をする仕事をしようという結論に至りました。大学受験の時から数学と英語が好きで、かつ得意科目も数学と英語だったので「英語」と「数字」を扱う仕事をすれば、幸せになれるという結論に至りました。そして、数字を扱う仕事として候補に挙がったのが公認会計士でした。英語は社会人になってからでも学習できるので、時間のある学生時代に公認会計士にチャレンジしようと思いました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

学習を継続するコツは苦手な科目を無くすことです。
そんな事は不可能だと思うかもしれませんが、得意になる必要はありません。とにかく嫌いな科目を作らず、好きになる事です。そうすれば学習が苦痛でなくなり継続していくと思っています。好きになるきっかけは人それぞれだと思うので、工夫をして好きになってみてください。
その他にも自分の気持ちをコントロールすることが大切です。とにかく学習期間が長いので、オンとオフを使い分け自分の気持ちを上手くコントロールしながら学習を進めていってください。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験に合格するまでの道のりはかなり果てしなくゴールが見えず、前に進んでいる実感がしない辛さを経験する方がたくさんいると思います。
ただ、毎日学習することで、確実にゴールには近づいています。一番大切なのは、ゴールまで決して焦らず、着実に歩みを進める事だと思います。学習は過酷でつらいと思いますが、ゆっくりと着実に頑張ってください。同じCPAの受講生として応援しています。

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