大学・サークル・アルバイトと両立しながら、公認会計士試験1発合格!—田口 豊基さん

何か一つのことを極めたい!

私は、大学入学時にCPA早稲田校のパンフレットを見て、初めて公認会計士という資格を知りました。

大学受験直後でしたが、大学生活では、長い社会人人生のために「何か一つのことを極めたい」と思い、大学1年の春から公認会計士の勉強を始めました。

公認会計士講座 2年特訓コースが魅力的でした!

CPA早稲田校を選んだのは、2年特訓コースというカリキュラムがあったからです。

私は、大学生活では、野球サークルと週2,3のアルバイトをしていたので、これらと専門学校の勉強を両立したいと考えていました。

CPAの2年特訓コースは、①通常の2年コースでは、学習期間の後半に偏りがちなカリキュラムを、先行学習することで、2年間で平準化できること、②重要な目標である大学2年の12月短答式試験に向けて、必要なすべての講義が8月までに修了するため、十分な自習・復習といったアウトプット時間が確保できるという2つの特長があります。

このため、サークルをしっかり続けながら、初回受験で確実に合格を勝ち取ることができます。

2年特訓コースとは

具体的には、2年特訓コースでは、学習1年目は、財務会計論(簿記・財表)と管理会計論の3科目を週3~4コマのペースで受講します。

学習1年目は会計士試験において特に重要である計算科目を中心に学習し、自習・復習を行うことで、合格レベルまで計算科目を仕上げることができます。

学習2年目については、計算科目は1年目で完成しているので、実力を維持するために自習・復習を継続し、残りの短答式試験科目である監査論・企業法を週4コマ程度受講します。

そして、12月短答式試験の5か月前には、短答式試験科目の講義がすべて修了しているため、5か月間は、短答式試験のために万全の対策をして試験に挑むことができます。一般的な2年コースでは、1年目で計算科目が修了しないため、学習2年目の学習量が週6日以上になり、サークルとの両立は非常に難しくなります。

しかし、CPAの2年特訓コースでは、2年間の講義が平準化され、さらに先行学習の結果、1年目で計算科目の学習が修了するため、十分にサークルやアルバイトと両立して、大学3年生で一発合格することができました。

皆さんも2年特訓コースで、大学生活と両立して、会計士試験合格を目指してください!

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