理工学部の忙しい環境と両立しながら一発合格!大学3年次合格—高頭 翔一さん
大きな目標に打ち込みたかった
私は大学附属の高校に通っていたこともあり、大学受験も経験せず「このままでいいのか」と自問する日々を送っていました。そのため、大学時代には、何か一つのことに打ち込み、大きな目標を成し遂げたいと考え、公認会計士試験に挑戦することを決めました。
公認会計士になれば、会計監査はもちろん税務やコンサルティング業務等、幅広く社会に貢献できると知りました。公認会計士のキャリアパスの広さや将来性に魅力を感じ、これなら自分の将来の可能性を広げることができると考え、志すことを決心しました。
大学の授業と両立できるCPA
まず1つ目は、高い目標をもつ同年代の仲間と競い合える環境にあるという点です。CPAは、大学生の受講生が多く、受講生間の繋がりも強いため、長い受験期間を通してモチベーションを維持することができると感じたからです。
2つ目は、大学の授業と両立ができる点です。私は理工学部生であったため、大学の授業・実験・レポート・期末テスト等、忙しい環境での受験に不安があり、大学の勉学と両立できる指導校を選ぼうと考えていました。 CPAでは、ライブ講義や答練が5限の授業後にあるため、大学の授業が忙しくても受講できると思いました。また、仮にライブ講義に出られなかったとしても、無料で翌日以降、DVD受講ができ、さらに大学の試験期間中は講義がないため、期末試験が忙しい理工学部生でも安心して学習を進めることができると思い、CPAを選びました。
仲間とともに切磋琢磨する
勉強方法としては、仲間と常に競い合い高め合う意識を持つことが重要だと思います。
CPAでは同年代で同じ目標を持った仲間が数多くいるため、その仲間とともに日々励ましあい切磋琢磨していました。そのため、毎回の講義や答練をカリキュラム通りに受講し、答練では、一点でも多くとろうという意識を持って受けていました。
諦めずに正しい方法で努力すれば必ず合格できる試験
公認会計士試験は、難関資格であり受験勉強も決して短くはないですがが、誰もが最初は0からのスタートです。特別な能力は無くても、諦めずに正しい方法で努力すれば必ず合格できる試験です。モチベーションを維持することはとても難しいことですが、自分が5年後10年後、どのような社会人になりたいかを強くイメージし、折れない気持ちを持って学習することが一発合格への近道だと思います。