合格率の高さ、講師・チューターにいつでも質問や相談できる環境を魅力に感じました
辻祐太郎さん
CPAを選んだ理由
公認会計士になりたいと思い、サークルや友人などから情報を集めていたところ、勧められたのがCPAでした。
実際にお話を伺ってみたところ、CPAの良さは合格実績の高さと講師・チューターの方々の手厚さにあると感じました。
合格実績についてはパンフレットなどにも記載されている通り、慶應義塾大学在学中合格者のシェアが毎年のように50%を上回ることから、ここなら自分も合格できるかもしれないという希望を抱くことができました。
また、CPAは公認会計士試験に特化した予備校であることもあり、公認会計士論文式試験に合格されたチューターの方々が常駐しています。そのため、いつでも質問できる環境が整っていることにも魅力を感じました。以上の理由からこちらの予備校にお世話になろうと決意しました。
CPAの良かった点
CPAの良かった点は、革新的なシステムを積極的に取り入れ、会計士試験を巡る環境の変化に柔軟に対応できることにあると思っています。
コロナ禍以前では従来のDVDでの受講形式からiPad貸出による受講形式に変わったことで、講義の動画の視聴が便利になりました。昨年より続くコロナ禍においては自宅での答練の印刷が可能となり、答案を手渡しではなくスキャンして採点していただくことも可能になったことで、勉強の効率を落とさず自宅でも学習することができました。
また、上述した通り、いつでもなんでも質問できる環境が整っていることや、希望すれば自分に合ったカリキュラムを講師の方が組んでくださったこともありがたいと思いました。
公認会計士を選んだ理由
私が公認会計士を目指した理由は、大きく分けて2つあります。
1つは年次の低いうちから安定して高い収入を得ることが出来ること、そしてもう1つはキャリアの選択肢が増えることです。
監査法人に所属することを前提とした場合、一般事業会社の就活よりも格段に楽である上に、初任給も1.5倍近く貰うことができます。結局金かよと思われるかも知れませんが、将来家のローンを組んだり、老後資金を蓄えておく為にも、安定した収入を得られることは非常に魅力的だと感じました。
また、大手監査法人に入れば、監査業務だけでなく、アドバイザリーやコンサルティングなどの業務にも携われる可能性が格段に高くなります。自分のキャリアの幅を自分で広げることができることも会計士の魅力の1つだと考えています。