CPAならライブ受講が難しくても、動画で学習できるので柔軟な学習が可能でした!
横山裕之さん
CPAを選んだ理由
CPAを選んだ理由は圧倒的な合格率の高さです。
一般的な合格率が10パーセントなのに対して、CPAでは半分近くの方々が一発で合格するのですが、それには絶対に合格率を高めるためのテキストの質であったり講師陣の努力があると思いました。
他校もそれぞれに良さがありましたが、受かることが目標ですので一番結果を出してるところを選ぶのが正しいと考え、CPAを選びました。また、ライブでの受講が困難な際に無料で補講のDVDをみれることについても自分のライフスタイルな応じた受講ができる点で魅力的だと感じました。実際に途中からDVDでの受講がメインになっていったので、よかったなと思っています。
CPAの良かった点
CPAに入って一番よかったと思う点は周りの友人や母集団のレベルが異様に高い点です。
最初の頃は周りもあまり勉強していないため平均点など取れるのですが、周りが本格的に勉強をし始めるとちゃんと努力しても平均点すら越えることが出来なくなりました。それゆえに落ちこぼれになりたくないため周りより多くの時間を費やして勉強しました。
結果として一発合格が出来ましたが、友人に色々な勉強の仕方のコツを教わったり疑問点の質問をするなど、周りの環境の影響が非常に大きかったです。
また、テキストや講師陣の授業なども非常にわかりやすく、読み返すたびに理解が深まっていきました。毎年より良いテキストにするために改良を重ねている点も感心しました。
公認会計士を選んだ理由
私は高校時代付属校に入っていたのですが、全く勉強をすることがなくこのまま社会人になっていくことに対し不安を覚えていました。その時に公認会計士という資格について知り、簿記二級まで無料で体験講座が受けられるということでその講座を受けにいきました。そしてもっと学びたいと思い会計士を目指しました。
また、金銭面でも公認会計士はとても魅力的でした。私は会社に入って最初の段階から多くの収入が得られるところに入社しようと決めていたのですが、会計士は初年度から他企業に比べ年収が高かったため目指したいと考えました。
学習で苦労した点や工夫した点
試験範囲が膨大なため、その時点の記憶を維持するだけでも多くの時間を要してしまいます。そのため忘れやすいところを徹底的にマークして、その自分だけが失点しやすいところだけを中心に復習することで効率的な勉強が出来ました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
会計士は本当に長い道のりで、挫折することが僕の人生の中で一番多かったです。それでも諦めなければ報われるという言葉を信じて最後までがむしゃらに取り組んでほしいと思います。