CPAは生徒を第一に考えた運営なので、学習しやすく、通いやすかったです!
藤信亘さん
CPAを選んだ理由
私がCPAを選んだ理由は二つあります。
ひとつめはCPAは他の予備校と異なり、DVDを見る時間が固定されておらず、自らの好きなタイミングで講義を受講することができるからです。
私が情報を集めていた時は他の予備校ではDVDを見ることができる時間が大学の授業のコマごとに区切られていたので、大学の授業を途中で抜けて講義を受講するなどができないため、受講時間の幅が狭まってしまいます。一方でCPAではその点の自由度が高く、スケジュールの調整がしやすかったです。
二つめは講師およびチューターが一日中いるので、質問体制が整っていると思ったからです。他の予備校では質問できる時間が限られており、質問のフォローが軽視されているように感じました。それに対してCPAは質問をしたいときに出来るので、本試験直前に早く解決したい質問ができた時でも、即座に答えがわかったので、非常に良かったです。
CPAの良かった点
上述した受講スケジュールの柔軟な点と、質問体制が整っている点は実際に勉強し始めてからもCPAを選んで良かったと思う理由になりました。
しかし何よりも選んで良かったと感じるのは、講師、チューター、同期の距離が非常に近かったことです。講師、チューターの方々は勉強だけにとどまらず、世間話も含めて会話をしてくださるので、よくありがちな遠慮して質問ができないということがありませんでした。
また予備校としては珍しいと思いますが、受講生の交流を図る懇親会が頻繁にあるので、受験仲間を作りやすかったです。私は大学1年の冬にサークルをやめましたが、CPAで同期と仲良くなったことでCPAをサークルのように感じるようになりました。
受験仲間はお互いに切磋琢磨するだけでなく、本試験が終わってからも遊びに行ったり就活の情報を共有するなどしているので、このような存在を作ることができたCPAという場所に感謝しています。
この点は大学生受験生にとってCPAを選ぶべき大きな理由になると思います。
公認会計士を選んだ理由
試験を始める前までは会計士になろうと考えたのは非常に単純な理由ですが、年収が良いこと、就活が楽であること、長期休暇が取れること、会計という専門知識を身につけることで自分の武器となることの4つが主なものでした。
しかし合格後監査法人への就活をしてみて、会計士の魅力はそれだけではないことに気づきました。まずは一般事業会社では考えられないほど早い年次で経営者層と会話ができるということです。更に監査では一度に数社を見ることが多いので、同業他社を実際に生で見て、比較出来るという貴重な経験ができることも会計士の大きな魅力です。
また、監査法人に一度入ってからコンサルやCFOなどをやるために法人外部に出ても、もう一度戻ってくることに寛容なそうなので、様々なことにチャレンジしやすい環境だと思います。