CPAには各科目に数多くの優秀な講師が在籍しているので、自分に合った講師の講義を受講することができます

岩佐幸洋さん

岩佐幸洋さん

CPAを選んだ理由

私が公認会計士試験の合格を目指す上で、CPAを選んだ理由は2つあります。
1つ目は、その合格実績の高さです。高い合格実績を残していたからこそ、安心して講座に申し込むことができました。令和6年公認会計士試験の合格者の900人以上がCPAの受講生ということで、実績にさらに磨きがかかっていると思います。
2つ目は、講義選択の自由度の高さです。CPAには、各科目に数多くの優秀な講師が在籍しています。そのため、自分に合った講師の講義を受講することができ、楽しく受講することができました。また、様々な講師が在籍しているからこそ、理解が足りないと感じた論点は他の講師の講義も見て、別の角度から理解を深めることができ、分からない論点をなくすことができました。

CPAの良かった点

CPAの良かった点は、講義が非常に分かりやすかった点です。これまで日商簿記検定を受験してきた身として財務会計論と管理会計論はとっつきやすい科目でしたが、他の科目、特に企業法や租税法といった法律科目は今まで全く触れてこなかったため、ついていけるか不安がありました。

しかし、ふたを開けてみればそのような不安は無用のものでした。講義は丁寧に教えてくださるので理解しやすく、重要度がAからCに分けられているので、優先順位をつけて学習することができました。また、Web問題集が非常に便利だと感じました。電車内などテキストや問題集を開きづらいような場面においても、隙間時間に簡単に問題に取り組めるのがとても役に立ちました。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指した理由は、公認会計士のキャリアの幅の広さに感銘を受けたからです。漠然と将来を悲観していたコロナ禍の学生時代において、「行く先が見えず不確実な状況においても、様々なことに挑戦できる道はないか」と、教授に相談したところ、公認会計士という資格を教えていただきました。
そこで、公認会計士について調べてみると、監査だけではなく、税理士登録ができ、税務の仕事に関わる機会やコンサルティングに関わる機会があるなど、様々な可能性があることを知りました。学生時代を無駄に過ごすのではなく、自らの可能性を広げ、様々なキャリアに挑戦することができる環境と能力を手に入れるために、公認会計士を目指しました。

学習で苦労した点や工夫した点

私は大学に在学中に公認会計士試験に合格したため、大学との両立に苦労しました。そのため、時間に囚われなくて済む通信講座を受講しました。
CPAの通信講座は通学講座と変わらず良質な講義を受講することができ、また、倍速視聴や巻き戻しを駆使して、なるべく短時間でかつ、1回で理解することに努めていました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士試験の内容は1つ1つの問題が非常に難しい試験というよりは、学習範囲が非常に広い試験というのが私の認識です。そのため、予備校の講師や教材を信じて愚直に勉強し続ければ必ず結果が伴う試験だと思います。
長い道のりだと思いますが、合格を勝ち取ってくださることを願っております。

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