通信生でも利用できるラウンジは、iPadや充電ケーブルを借りて学習を行うことができ、通信環境も充実しています

白根直樹さん

白根直樹さん

CPAを選んだ理由

CPAを選んだ理由としては、充実した講義内容に惹かれたためです。CPAではレギュラー講義においても複数の講師から選択して講義を受けることが出来ます。そのため、自分が一番分かりやすいと感じる講師の講義を選ぶことが可能です。また、上級生においては短答対策講義、論文対策講義を受講でき、講師オリジナルのレジュメを用いた分かりやすく点数に直結する講義を受講することが出来ます。
また、全ての講義がWebにて閲覧できるため、好きなタイミングで受講することが出来ます。これらの点が他の予備校と大きく異なります。これらに加えて、全ての受講生がWeb問題集を使える点にも魅力を感じました。Web問題集はさくさくと進めることができ、知識の定着に非常に役立てることができます。これらが私がCPAを選んだ理由です。

CPAの良かった点

CPAの良かった点は2点あります。
1点目は、自習環境の充実です。通信生であっても、ラウンジを利用することが出来ます。また各校舎やラウンジではiPadや充電ケーブルを借りて学習を行うことができ、通信環境も充実しています。
2点目は、チューターや講師から答練の結果や学習状況のフィードバックを得ることができる点です。チューターは直近の試験に合格された方々が中心であり、どのように勉強されていたかをお聞きすることが出来ます。実際、模試の結果を見ていただき、チューターの方ならどのように勉強を進めていくかのアイデアをお聞きすることができました。
また講師からは答案を添削していただいたり、学習方針について細かく指導を受けることが出来ます。この答案添削があったおかげで合格することが出来たと確信しています。そして、これらの相談は対面だけでなく電話やZoomでも行っていただけます。たとえ、都合がつかず、校舎に行けなくても校舎とほぼ同様のサービスを受けられる点が良いと感じました。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を志した理由は、コンサートスタッフでのアルバイトの経験にあります。2020年のコロナ禍において、多数のライブハウスが経営難になり苦労する姿を数多く目の当たりにしました。この経験から企業経営に関する知識を身につけ、社会に貢献したいと考えるに至りました。また、そのような知識を身につけるためにはどのように努力していくべきか考えた結果として、公認会計士を志すに至りました。公認会計士という職業では監査を通じて企業の経営に関する考え方、内部統制、機関設計など様々な知識を得ることができるためです。
また監査法人においても、様々な研修制度が整備されています。それは監査についてのみではなく、ITや語学に関する研修も整備されています。私はこれらの経験を得ることができる公認会計士に魅力を感じ、目指すに至りました。

学習で苦労した点や工夫した点

日々の学習のスケジュールを組む時には、答練の結果を常に意識していました。答練の結果を踏まえ、次回にどう繋げるかを考えスケジュールを組むことが大事だと考えています。この点からは、答練を受けることは非常に大事だと考えています。たとえ準備が出来ていなくても答練を受けることで、自分の出来ていない点、できる点を把握でき、効率の良い学習を行うことができると感じています。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

これからCPAで公認会計士を目指される方は、まずはCPAから提示されるスケジュールをしっかり守って勉強をしてください。それが合格への近道になると思います。もし、遅れてしまった場合は躊躇せずチューターや講師に相談してみてください。本当にやらないといけないことが多く、苦しい時期が多々あるかと思われますが、チューターや講師は親身になって相談に乗ってくださいます。陰ながら応援しています。

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