CPAでは月に一回ランチ交流会等のイベントがあるため、受験仲間を作りやすい環境です

上野翔平さん

上野翔平さん

CPAを選んだ理由

私は、CPAで勉強する前に他校での勉強期間がありました。大学卒業後の5月の短答式試験に落ちてしまった際に、今と同じ環境で勉強を続けていても変化がないのではないかと感じ、予備校を変えようと思いました。予備校を変える上で自分が意識していたことは、一つの科目に対して複数の講師が講義をしている事でした。前の予備校では1人の講師からしか講義を受けることができなかったため、自分と相性が合わなかった時には校舎を変更するしかなかったのですが、CPAの場合は最初から複数の講師が講義を行ってWebに公開しているため、自分と相性が合わなかったら、すぐに講師を変更できることが魅力でした。
また、月に一回ある交流会もとても魅力がありました。私は前の予備校で勉強していた際は受験仲間を作ることが難しかったのですが、CPAでは月に一回ランチ交流会等のイベントがあったため、受験仲間を作りやすい環境であり、受験仲間と一緒に勉強ができることも魅力に感じました。

CPAの良かった点

CPAでは講師と面談するための予約フォームがあり、30分講師と一対一で学習相談できることが魅力に感じています。私は、毎月渡辺講師との学習相談を予約していました。私が12月の短答式試験に落ちてしまった際、渡辺講師は私の今までの成績を把握した上で8月論文を見据えた勉強を行うことを提案してくださり、周りが短答に特化した勉強をしている中でも「まだ論文の勉強を続けても大丈夫」と毎月声をかけていただきながら、5月短答8月論文と合格に導いていただきました。
各科目の論点に関する質問ができるのも学習相談の魅力ですが、学習スケジュール全体のアドバイス、特に月毎にアドバイスをもらい、修正しながら勉強ができる環境はとても魅力に感じました。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指したのは、高校生の進路選択の際に文転したことがきっかけでした。当時は理系の勉強をしていたこともあり、文系に進んだら理系よりも専門的な知識を得るのは難しいと思っていたため、就職活動に不安がありました。そこで会計系の資格を調べました。その際、会計系の国家資格で1番難しい試験が公認会計士と知り、公認会計士の資格を取れた際には専門的な知識を得た上で、会社に依存することなく自立した人生を送れることが魅力に感じました。また、勉強していく中で具体的な公認会計士の業務を知り、単に自分の自立した人生を送るための資格だけではなく、経済の発展には欠かせない存在であることを認識できてより勉強のやる気が出ました。一方、勉強を始めた当初は簿記2級との差に驚愕し、自分はこの試験をやり切れるのかどうか不安な気持ちもありました。しかしその気持ちも、勉強時間を増やしていく中で徐々に薄れていきました。

学習で苦労した点や工夫した点

私は、大学を卒業して会計士試験に専念していたため、良くも悪くもオンとオフがはっきりしないところが学習専念者の難しさだと感じました。そのため、私はCPAに着く時間とCPAから帰宅する時間を固定し、CPAにいる時間は集中して勉強をし、家に帰った後は勉強せず、自分の時間として過ごしていました。そうすることで、だらだらとした勉強から解放され、より効率的に勉強できたと思っています。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAでは多くの講師が様々な教材で講義を行っているため、自分が選択した講師や教材に不安を感じることがあるかもしれません。人によって相性が合う合わないはあるかと思いますが、どの講師や教材を選んでも合格するための知識は得られると思っています。その上で大切なことは、自分が選んだ講師や教材を信じて勉強を続けることだと思います。そうすることで、余計なことを考えずに勉強に集中できるため、ぜひ信頼できる講師を見つけて勉強を頑張ってください。

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