CPAは新たなことに挑戦し続ける予備校であるため、常にフレッシュな情報を手にすることができます
徳田周平さん
CPAを選んだ理由
他の予備校に通っていた時はライブ講義・ライブ答練が当たり前だったので半ば強制的にやらされるような環境でした。自分のペースではどうしてもついていけなくなった時に困ることが多々ありました。CPAはWeb講義が中心ということもあり、好きな時間に科目ごとに自分に合った講師の講義を選んでみることで自分のペースを維持しやすいという良さを実感しました。
また、自発的に行動しなければならないという環境は公認会計士の勉強だけでなく、人間性の成長にも繋がると思い、CPAに移籍することを決めました。 相対評価で合否が決まる会計士試験ではシンプルに合格者の母数が多い予備校にするべきという考えもあったのでCPAに移籍してよかったです。会計士受験界の最先端を行くようなCPAの魅力は文字数が足りなくなるぐらいたくさんあります。
CPAの良かった点
CPAは新たなことに挑戦し続ける予備校であるため、常にフレッシュな情報を手にすることができる点で圧倒的に優れていると思います。
試験の傾向を正確にいち早く察知して、必要な情報を実際に公認会計士として活躍する講師が講義してくれたおかげで合格に必要なピースを効率よく揃えることが出来たことがCPAを選んで良かったと思う点です。
また、意識が高く共に支え合いながら切磋琢磨できる質のいい受験仲間に出会えたこともCPAの挑戦し続ける風土と学習環境のおかげだと思います。 学習環境についても、いつでもどこでもストレスなく学習できるためのWeb講義だったり、Webテキストだったり、Web問題集だったりといいところを挙げ出したらキリがありません。
公認会計士を選んだ理由
納得した進路に進むためには様々な経験を積むことが大切だと思い、1年間のカナダ留学を経て語学と多国籍文化を学びました。世界を股にかけて活躍する方々を身近に見て自分もこのようになりたいと思いました。
しかし英語に関してはネイティブにはまったく敵いませんでした。ならば英語が得意になるだけではなく、なにかの専門知識を持つことでやっと国際舞台で活躍するグローバル人材になれるのではないか、すなわち英語と何かの専門知識を掛け算するべきだと気付きました。
そこで大学で簿記を学んだことをきっかけに会計の最高峰の資格である公認会計士の存在を知り、これだ!と思い一念発起して公認会計士を目指しました。初めは右も左も分からなく手探りの状態でしたが、世界で活躍できるBIG4に就職するために絶対に受かってやろうという気持ちを持ち続けたことで公認会計士試験に合格することが出来ました。
学習で苦労した点や工夫した点
規則正しい生活を心がけていたため、ラウンジが開放されている時間(8:00〜22:00)はずっと自習室にこもって勉強していました。学習計画を立てる際のコツとしては、あるべき姿と現状とのギャップをしっかりと把握したうえでまずは中長期的な計画を立てて、そこから月ごと週ごとに細分化することで無理のない学習計画を立てることです。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
公認会計士になるための全てのピースが揃っているのはCPAだけだと思います。しかしいくら環境のいいCPAだとしても、CPAで学習すると決められたのならば受け身ではなく自ら積極的にチャンスを掴み取る心意気でぜひ合格できるように頑張ってください。
公認会計士試験合格後から公認会計士になるまでのアフターフォローも充実しているのがCPAの魅力でもあります。