講師が親身になって相談に乗ってくれることでびっくりするほど成績は安定したので、講師の方々には本当に感謝しています
佐々亮汰さん

CPAを選んだ理由
私は他校で短答式試験はすぐ合格したのですが、論文式試験になって勉強法が分からず伸び悩んでいました。結局論文式試験1回目は不合格となり、2回目の試験ではとりあえず全てを暗記していました。
その結果、答練や模試の成績は取れるようになったのですが、本試験では現場対応等ができず、あと少しで合格には届きませんでした。その時自分の中で勉強法等を変えないといけないと思ったので、CPAの講義(特に企業と監査)を受けて理解を深めるのと勉強法を学びたいと考えました。そこでCPAの講師と面談してCPAの講師の勉強法に納得を持てたので移籍することを決めました。実際転籍して勉強法等を改善でき、成績も伸びたので移籍して良かったです。
CPAの良かった点
CPAの良かった点は講師の質問対応と講義テキストの質です。
まず講師に関して、私は毎月3人の講師に答練分析と勉強方法について質問していました。正直毎月予約して答練分析と疑問点を全て解決していくことは手間でしたが、講師が親身になって相談に乗ってくれることでびっくりするほど成績は安定したので講師の方々には本当に感謝しています。合格の1番の要因は講師にあると思っています。
またテキストに関しては理解ベースで勉強できるようにまとめられているので、非常に勉強しやすかったです。講師が完璧に理解できるように講義してくれるので、理解する上で大変助かりました。
公認会計士を選んだ理由
私は身近に公認会計士の方がおり、会計の仕事について話を聞く機会がありました。そして徐々に会計に興味を持ち、高校生の時に公認会計士という職業に興味を持ちました。大学に入って勉強をしようと考えていましたが、公認会計士の勉強の忙しさを知ったことから勉強を始めることができず、大学生になって1年間はサークル活動をしたりアルバイトをしたりと無難な大学生活を送っていました。
しかし無難な大学生活を1年経験した上で、勉強したことを直接仕事に活かすことができる公認会計士という職業に魅力を感じました。また大学生の自由な時間が多くあるうちに努力することで大きな目標をやり遂げ、自分に自信をつけたいと考えたことから公認会計士の勉強を始めました。
学習で苦労した点や工夫した点
私は専念で勉強をしていたのですが、どれだけメンタルがきつくても毎日勉強を続け、答練も日程に合わせて受けることを心掛けていました。一見すると当たり前のことですが、実際これを継続させることは相当きついです。そのため勉強時間等を意識する前にまずは毎日同じことを黙々と継続させることが受験勉強において1番大事だと思います。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
今から勉強を始める方は楽しみと不安が半々だと思います。最初は新しい知識を勉強することで楽しかったりもします。しかし、受験勉強を続けて行く上でいつかは絶対メンタルがキツくなります。正直私は何回もメンタルが折られました。
そんな時は自分は成長している証拠と考え、仲間と一緒に合格まで走り切って欲しいです!