CPAには、本気で合格を目指す人にとって申し分のない環境が整っています

南碩鉉さん

南碩鉉さん

CPAを選んだ理由

1つ目は、CPAの合格者数の伸び率が非常に高かった点です。
大手予備校のシェアが安定していた公認会計士試験業界の中で、CPAは急激に合格実績を伸ばしており、「このビッグウェーブに乗るしかない」と確信しました。実際、私が合格した年度には、公認会計士試験合格者の60%以上をCPA生が占めるという驚異的な結果となり、その選択が間違っていなかったと感じました。今もなお成長を続けるCPAの勢いには、ワクワクさせられます。

2つ目は、Web講義の視聴環境が整っており、1科目につき複数の講師から選択できる点です。
自分に合う講師を選べるというメリットはもちろん、講師間に適度な競争原理が働くことで、講義やサービスの質の向上にもつながっていると感じました。また、短期合格を目指していた私にとって、自分のペースで柔軟に学習を進められる点も大きな魅力でした。

CPAの良かった点

1つ目は、講義と教材のクオリティの高さです。
CPAは「理解重視」とよく言われますが、本当にその通りで、講義・テキスト・問題集・答練解説のすべてからその姿勢を感じました。CPAの講師陣には、受講生の合格を第一に考え、講義や教材のわかりやすさを真摯に追求する熱意と向上心を持った方が多くいらっしゃいます。CPAの高い合格実績の秘訣は、このように常にアップデートされ、進化し続けるサービス体制にあると感じています。

2つ目は、受験生仲間との出会いです。
CPAでは毎月、さまざまな受講生交流会が開催されています。例えば、既卒専念の方向けや「○年×月短答合格」を目指す方を対象とした会など、属性ごとに分けて開催されることも多く、自分と似た環境で頑張る仲間と出会うことができます。私も交流会をきっかけに親しくなった友人が何人かおり、共に切磋琢磨していました。彼らとは合格後も良い関係が続いています。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を志したのは、高い専門能力を身につけ、それを基に仕事をしたいという根本的な考えがあったからです。VUCA時代とも呼ばれる変化の激しい現代において、特定の会社に依存せず、自立した生き方をしたいと考えていました。しかし、この漠然とした思いをどのように実現すればよいのか分からないまま、就職活動と大学院進学の選択を迫られていたときに、公認会計士という職業の存在を知りました。

当時は会計士について何も知らなかったのですが、調べていくうちに、その高い専門性や社会に対する貢献度の高さ、そして働き方の多様さに強く魅力を感じるようになりました。難関資格であることも理解していましたが、だからこそ挑戦する価値があると感じ、「本気で努力すれば自分ならできる」と信じ、公認会計士試験に挑戦することを決意しました。

学習で苦労した点や工夫した点

スケジュール管理の工夫として、短答期は監査論を、論文期は租税法をライブ講義で受講し、それらをペースメーカーとして活用していました。私は、自分で全てのスケジュールを決めると次第に遅れてしまうタイプだったため、ライブ講義の受講と復習をあらかじめ固定の予定として組み込むことで、最低限の進捗を確保できたと思います。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

CPAには、本気で合格を目指す人にとって申し分のない環境が整っています。
一方で、会計士試験の合格率を踏まえれば当然のことですが、合格者よりも不合格者の方が圧倒的に多いのも事実です。私は、その差は「予備校を利用して合格してやる」と能動的に考えるか、「予備校に合格させてもらう」と受動的に考えるかという、マインドの違いによるものだと思っています。前者のように主体的に取り組める方であれば、ぜひCPAで挑戦することをおすすめします。

公認会計士の合格を
目指すならCPA会計学院

合格者の学習スケジュールも掲載!冊子版合格体験記も資料請求をしてご確認ください!

関連の合格者の声