受講生交流会が定期的に開催されており、そこで受験仲間を作って情報交換をしたり、励まし合ったりできたことも良かったです
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CPAの良かった点
自分に合った講師の講義を選べることが、いちばん良かったと思います。分かりやすさを重視する講師や、モチベーションを高めることを重視する講師など、それぞれに特色があるので、必ず自分に合った講師が見つかります。
講義→問題集→答練というサイクルをこなすことで成績が上がりますし、多くの合格者を輩出しているだけのことはあり、講師の言う通りに勉強していれば、自然と身についていたと思います。
受講生交流会が定期的に開催されており、そこで受験仲間を作って情報交換をしたり、励まし合ったりできたことも良かったです。
チューターに勉強の内容だけでなく、モチベーションの保ち方なども気軽に相談できたことも魅力だと思います。
公認会計士を選んだ理由
子どもの頃からビジネスやお金に関することが好きで、会計という観点からビジネスを見られる公認会計士という職業に憧れを抱いたためです。
また、コロナ禍で勉強に充てる時間があったことや、1年目から即戦力として働ける点にも魅力を感じました。
さらに、部活動の先輩に合格された方がいたことや、CPAで勉強を始めていた友人がいたことも、始めた理由のひとつです。
勉強に対する抵抗はそれほどなく、計算にも自信がありました。始める際は、あまり合格難易度を気にせず、「勉強していれば受かるだろう」と軽く考えていました。
以前は中小企業診断士の勉強をしていましたが、中小企業診断士は独占業務がなく、就職活動に少し役立つ程度だったため、監査という独占業務がある点に魅力を感じ、公認会計士を目指しました。
学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法
毎日同じ時間に起き、同じ時間の電車に乗り、同じ時間から自習室で勉強を始めることです!毎日続けていれば、途中から苦ではなくなってきます。
また、苦手科目に取り組むときは、「この教科が好きなんだ」と自己暗示をかけると良いです!
学習で苦労した点や工夫した点
私は大学に通いながら短答式試験を突破しましたが、大学の授業中にWeb問題集を頻繁に活用していました。
また、自習室が大学の近くにあったため、授業がない時間には自習室に通うことで、高い集中力を維持しながら多くの勉強時間を確保できました。
なるべく公認会計士の勉強に近い内容の大学の授業を履修することで、CPAの勉強時間を確保していました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
諦めずに最後まで頑張り続ければ、必ず合格できると思います。合格したときの喜びは何にも代えがたいものなので、CPAのカリキュラムを信じて頑張ってください!
アドバイスとしては、分からないことをそのまま放置しないことですが、本当に分からないことは、割り切って覚えることも大切です!